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二大買い物スポットで個性派土産と出会おう。 ハッピーモア市場Tropical店

Hanako.tokyo / 2023年3月19日 16時32分

二大買い物スポットで個性派土産と出会おう。 ハッピーモア市場Tropical店

旅の醍醐味といえば、やはりショッピング。オリジナルの伝統工芸品からアメリカンなお菓子、沖縄ならではの食材まで。回るだけでワクワクする二つのスポットで見つけたお土産を紹介。

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沖縄の多彩な旬と出会える|ハッピーモア市場Tropical店

沖縄野菜の旬は11月末~4月頃がピーク。夏になるとパインやマンゴーなど南国らしいフルーツが揃う。

宜野湾市内の野菜直売所から始まったハッピーモア市場。その2号店として2021年にオープン。

住所:沖縄県宜野湾市大山7-1350-81 宜野湾ゆいマルシェ内 
TEL:098-988-9785 
営業時間:10:00〜18:00 
定休日:最終月休

心も体も、全身が喜ぶ新鮮で安心な食材を。

店内に入ると目に飛び込んでくるのは、南国らしいフルーツや珍しい島野菜の数々。ハッピーモア市場Tropical店は、小さな農家を中心に1,000件以上の想いを持った作り手から作物を仕入れるファーマーズマーケットだ。種類の豊富さもさることながら、極力体に優しいものが揃っているのも特徴の一つ。農薬と化学肥料が共に不使用なら赤マーク、農薬は不使用、化学肥料が基準の50%以下ならば黄色マークという具合に、その使用状況が値札に分かりやすく表示されている。また加工品も充実。県内の作り手を中心に選りすぐりの調味料やお酒、お菓子などがずらりと並んでいる。POPに作り手のストーリーや調理法が丁寧に書かれているのもうれしいポイントだ。宝探しする感覚で、豊富な食材からビビッときたものを選んでほしい。

ナムワバナナ

日本で採れるバナナの中で最も糖度が高いといわれるナムワバナナ。丸みのある形が特徴で、もちもちした食感と酸味と甘みのバランスが優れていることから地元人気も高い。黄色く熟れてから食べるのがオススメ。

〈 浜口水産 〉の 鰹ちゅう汁とてんぷら粉

宮古島の海産物に魅せられ移住した浜口夫妻による加工品。鰹だしが効いた味噌汁の素「鰹ちゅう汁」(100g 550円)と沖縄てんぷら特有のふわふわの衣が簡単に再現できる「魚屋のてんぷら粉」(330円)が人気。

パパイヤ&冬瓜

いずれも沖縄の定番食材。パパイヤ(左)はスライサーで細切りにして卵などと炒める沖縄の郷土料理「しりしり」にして、シーチキンと一緒に炒めるのがオススメ。冬瓜(右)は、汁物や煮付けでどうぞ。

島にんじん

全長30~40㎝とひょろりと細長い島にんじんは、通常のにんじんよりも柔らかく、甘みがあり爽やかな香りがするのが特徴。きんぴらなどの炒め物に入れるのがオススメ。店頭に並ぶのはおおよそ10月~3月頃。

〈 ネクストステージ沖縄 〉の 落花生ぐゎーピーナッツペースト

伊江島の落花生と黒糖だけを混ぜた、シンプルで素材本来の味が濃厚に際立つピーナッツペースト(1,080円)。蜂蜜やきび糖など自分の好きなように甘みを足して楽しめるほか、胡麻和えなど料理に使っても。

〈 みーぐる工房 〉の 伊江島みーぐるましゅ

満月と新月の時の海水を汲み上げて、平釜で約30時間炊いて作る手作りの塩。かどが立たないまろやかな味わいで県外にファンも多い。左から、「みーぐるましゅ」(1,080円)、「みーぐるましゅ 粗塩」(886円)。

ハッピースムージー

新鮮な野菜や薬草を使った大人気スムージー。旬の果物の限定フレーバーも。左から、季節限定の「ドラゴンフルーツスムージー」(M 540円)、「マンゴーラッシー」「薬草スムージー」(共にM 486円)。

photo : Keiko Nomura text : Emi Fukushima

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