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ゆったり、宮古島。わざわざ行きたいお店。

Hanako.tokyo / 2023年4月9日 18時36分

ゆったり、宮古島。わざわざ行きたいお店。

街を少し歩くだけでいろんなお店を見つけられるのが、小さな島の面白さのひとつ。アパレルや民芸、アート散策、足を延ばせば屋外のカフェまで。至るところに猫ちゃんも。

MAW(マウ)

現店舗は2016年にオープンした。

国内では希少なカリフォルニアのブランド〈Seea〉の水着も。個性的なテキスタイルを使ったワンピースタイプが定番。

夏はサンダルで過ごすのが一般的な宮古島。洋服に合わせやすいシンプルなものが人気。



世界旅行気分で南国らしい身支度を。
アメリカやメキシコを中心に世界のビーチアイテムが揃い、身も心も南国気分に一新できるのが〈MAW〉。水着、サンダルなどのファッション小物のほか、天然素材を使った日焼け止めやすすぎがいらない量り売り洗剤まで。環境にやさしい商品が揃うのは豊かな海が身近な宮古島ならでは。

MAW(マウ)

住所:沖縄県宮古島市平良西里709-1-105 
TEL:090-5950-3472 
営業時間:13:00〜19:00 
定休日:木

アトリエ和毛(にこげ)

常時15人ほどの作家の作品を扱う。

洋服の展示会やライブなども行われる。

タッセルの藍染も一つひとつ手作業伊良部島を拠点に自然素材を活かしたものづくりを続ける〈ORSA〉のアクセサリー。宮古上布に由来のある麻の一種・苧麻(ちょま)素材を使ったタッセルピアスが人気。



タッセルの藍染も一つひとつ手作業
伊良部島を拠点に自然素材を活かしたものづくりを続ける〈ORSA〉のアクセサリー。宮古上布に由来のある麻の一種・苧麻(ちょま)素材を使ったタッセルピアスが人気。



日常に入り込む美術品のような雑貨たち。
伊良部島生まれのアクセサリーから陶芸家キム・ホノの器まで、使いやすく美しい各地のクラフト雑貨が並ぶ。アフリカと沖縄の布が隣り合っていたり、流木が什器の一部に生かされていたりなど、自らも絵を描くアーティストであるオーナー・村田亜喜代さんの感性は空間の随所に表れる。

アトリエ和毛(にこげ)

住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根20 
TEL:090-9787-1232 
営業時間:13:00〜日暮れ 
定休日:日水木

PALI GALLERY(パリ ギャラリー)

4月は写真家・勇崎哲史さん、石川竜一さんの作品を展示予定。

ギャラリー入り口にはスタンド。

シーズナルソーダ(700円)は季節のフルーツを使ったジュース。

オリジナルTシャツ(5,500円)

手ぬぐい(各2,200円)。

看板猫の黒猫クーちゃん。



この地のアートの発信地。
宮古の方言で“畑”を意味する“パリ”の名を冠すギャラリー。この地の文化を耕そうと、島出身のアーティスト・新城大地郎さんと長年島に通う写真家・石川直樹さんが中心となり昨年スタートした。スタンドの飲食も充実していて外のテラスも気持ちいい。わざわざどころか毎日でも通いたい。

PALI GALLERY(パリ ギャラリー)

住所:沖縄県宮古島市平良下里574-6 
TEL:なし 
営業時間:11:00〜20:00
定休日:月
席数:20席

THE TIME by tugerll(ザ タイム バイ トゥガール)

巨大なテントの下でくつろごう。奥に生えているヤシの木のほか、サボテンやクバも見られる。



外でゆっくり、ピクニック気分
カフェラテ(600円)と黒糖キャラメリゼナッツのマフィン(500円)は、どちらもこの店のためだけに作られている特別仕様。

フードトラックはDIYで制作。



小島で味わう、贅沢な広々空間。
昨年11月オープンの伊良部島のカフェ。7,000坪(!)にわたる超広大な森の一角にある。フードトラックでは宮古島の焙煎所〈HASABA COFFEE〉の豆を使ったコーヒーや、伊良部島〈小さなお菓子の家 nica.〉のオリジナルマフィンなど、街のスモールショップの味を楽しめる。

THE TIME by tugerll(ザ タイム バイ トゥガール)

住所:沖縄県宮古島市伊良部字国仲588-7 
TEL:0980-79-5423 
営業時間:10:00〜17:00 
定休日:月火 
席数:30席

photo : Koichi Tanoue, Shinsaku Yasujima edit : Emi Fukushima, Ryota Mukai

No. 1219



大銀座から始まる東京小旅行/Travis Japan 2023年03月28日 発売号

年に一度、Hanako恒例の「銀座」特集。Hanako編集部は、東銀座の歌舞伎座の裏にあります。銀座の通りを歩いていると「この行列は何?」と街の様子にも変化が。そう、銀座に人々が戻ってきたのです。会社帰りのおひとりさまやカップル、ちょっとよそ行きのお洒落をした母娘の姿もあります。銀座のおとなり、八重洲には東京ミッドタウン八重洲がオープンし、変化が著しい兜町には店もゲストも東京中のお洒落さんたちが大集合。日比谷、有楽町にも噂の新店が続々登場し、かたや日本橋には100年続く老舗の名店が健在しています。この春は東京のど真 …



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