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ゆったり、宮古島。また行きたくなる、お土産たち。 (後編)

Hanako.tokyo / 2023年4月9日 12時3分

ゆったり、宮古島。また行きたくなる、お土産たち。 (後編)

泡盛や島の銘菓などの大定番から、スモールショップのオリジナルまで。眺めているだけで旅先の景色が次々と頭に浮かぶ。ああ、帰ってきたばかりだけどもう行きたくなってる。


前編はこちら

宮古の島メロンソーダの素

温暖なこの島ではメロンの旬は冬。その濃厚な甘さをぎゅっと詰め込んだシロップが今年から販売スタート。〈リッコ ジェラート〉のオリジナル。150㎖ 1,380円

ノニ石鹸

島で育った熱帯の植物・ノニの成分をたっぷり含んだ石鹸。石鹸作りの体験もできる〈グリセリンクイーン〉のオーナーがレシピを考案した、メイドイン宮古のソープだ。1,200円

〈マルマサ〉の飲む極上ライス ウコン入ミキ、ミキ、黒糖玄米

沖縄で古くから愛される栄養ドリンク。ミキとは白米ともち米をベースにした甘い発酵飲料で、甘酒のような飲み心地。各250g 160円

古謝(こじゃ)宮古そば

古謝そば屋〉には扉が2つある。一方は店内、もう一方は麺の直売所への入り口だ。オリジナルの茹で麺(220円)と、鰹だしが効いたそばつゆ(各170円)が買える。郵送も可能。

〈麺と雑貨とかき氷 ぐるぐるめんや〉のグラス

島南部の城辺地区にある小さなかき氷店では手作り雑貨を販売。宮古島ならではの植物や動物をモチーフにしたグラスは一つひとつ手描き。各800円

鈴かぼちゃ

宮古島で栽培される、皮を剥かず、種も取らず、なんと生のまま食べられるかぼちゃ。サラダに入れるのはもちろん、スープに入れたり、酢の物にするのもオススメ。250円※取材時

〈垣花農園〉のRed pepper Olive oil

宮古島でハーブなどを栽培する農家が手がける島とうがらしとオリーブオイルの辛味調味料。パスタにかけたり、タバスコの代わりにしてもよし。500円

宮古のお土産、迷ったらここへ。

琉球COLLECTION 叶(かな)

宮古上布やクバのアート、琉球ガラスにやちむんなど、宮古島や県内のクラフト作家の作品を扱うショップ。パッケージの美しいオリジナル商品は、目上の方への手土産にも重宝。

住所:沖縄県宮古島市平良西里985-6 
TEL:0980-75-3818 
営業時間:11:00〜18:00 
定休日:水

ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」

近隣の農家から持ち込まれる旬の果物や野菜、加工品のほか、定番のお土産品やお弁当などまで幅広い食料品が揃う。豊富な品揃えゆえ、地元の料理人からの信頼も厚い。

住所:沖縄県宮古島市平良西里1442-1 
TEL:0980-72-2972 
営業時間:9:00〜18:00 
定休日:第4水

Photo: Koichi Tanoue,Shinsaku Yasujima edit : Emi FukushimamRyota Mukai

No. 1219



大銀座から始まる東京小旅行/Travis Japan 2023年03月28日 発売号

年に一度、Hanako恒例の「銀座」特集。Hanako編集部は、東銀座の歌舞伎座の裏にあります。銀座の通りを歩いていると「この行列は何?」と街の様子にも変化が。そう、銀座に人々が戻ってきたのです。会社帰りのおひとりさまやカップル、ちょっとよそ行きのお洒落をした母娘の姿もあります。銀座のおとなり、八重洲には東京ミッドタウン八重洲がオープンし、変化が著しい兜町には店もゲストも東京中のお洒落さんたちが大集合。日比谷、有楽町にも噂の新店が続々登場し、かたや日本橋には100年続く老舗の名店が健在しています。この春は東京のど真 …



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