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この夏は八重山へ出かけよう!島の生活、文化に触れる「白保日曜市」へ。

Hanako.tokyo / 2023年7月22日 21時0分

この夏は八重山へ出かけよう!島の生活、文化に触れる「白保日曜市」へ。

石垣島で毎週日曜日に開催される「白保日曜市」に出かけませんか?地域の特産品や手工芸品を介して、地元の人と交流。集落での生活や文化に触れ、島人(しまんちゅ)になった気分を味わって。

島の人と交流しながら、日曜市でのんびりと過ごす。

白保日曜市Tシャツ。

日曜市の会場。

民宿を営む大山左知さん(中央)。

大山さん自慢の天ぷら、惣菜などを展開。

カナッパ(大きな葉)定食。

飯田美寿穂さんが作るのは、島の植物で染めた布ピアスやエコバッグ。

八重山上布などの余り布を使ったポーチ。

乾燥させた月桃の茎を編んでコースターや鍋敷きに。

島の動物を絵付けした小皿は〈ぐるん工房〉製。

赤瓦屋根や石垣など、昔ながらの風景を残す白保があるのは石垣島の南東部。世界最大級の規模を誇るアオサンゴ群集で知られる、美しい海が広がるエリアだ。かつてジャパンがサンゴ礁保全活動の拠点としていた研究センター〈しらほサンゴ村〉が、地元の白保公民館へ無償譲渡されたのは2021年のこと。その回廊で、毎週日曜に「白保日曜市」が開催されている。

三線ライブも開催。

黒紫米粉のサーターアンダギーは、山城春美さんのお手製。

〈Shiraho 家 cafe〉のハイビスカスサイダー。

伝統的なお菓子、ポーポーを作る米農家の大泊キミコさん。

ポーポー。

出店者は地元に暮らす人々。郷土料理やお菓子、草木染めや焼き物など、手作りの特産品やクラフトを持ち寄り、お客さんとのおしゃべりを楽しむ場になっている。散歩がてら立ち寄る島の人もいれば、ピクニック気分で訪れる観光客も。休憩や食事ができるスペースがあり、三線ライブも行われるので、住民になった気分で島時間を過ごしてはいかが。

白保日曜市 石垣市

住所:沖縄県石垣市白保118 │ 地図
電話番号:080-8553-8848
Facebook:shiraho.nichiyoich
毎週日曜10:00〜13:00に開催される。ペット同伴不可、会場内は飲酒禁止。

photo:MEGUMI text:Yumiko Ikeda edit:Ai Sakamoto

No. 1222



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