〈品川プリンスホテル〉から「浴衣で夕涼みハイティーSTAY」が登場。／ハナコラボJOURNAL

Hanako本誌連載「ハナコラボ JOURNAL」。“新しくてたのしいこと”に敏感な読者組織、ハナコラボパートナー。最新スポットの体験レポートやお悩み解決、イチオシアイテムの紹介など精力的な活動をお届けします。

浴衣で過ごす、夏の絶景ホテルステイ。

ハイティーは、都心の景色を見渡せるレストラン、〈味街道五十三次〉にて、絶景の夕日とともにいただける。

和のハイティーはワンドリンクのほか、先付け、口取り、揚げ物、鉄板焼き、別皿など、盛りだくさんなラインナップ。

色とりどりの浴衣が選べるほか、帯や下駄も自分好みをセレクトし、持ち帰ることが可能。

選んだ浴衣をプロの着付け師が着せてくれるため、長時間着用しても着崩れしにくく快適に過ごすことができる。

数年ぶりに祭りや花火大会が本格的に復活し、久しぶりに夏らしい過ごし方をしたい気持ちが高ぶる今年の夏。〈品川プリンスホテル〉では夏ゆかたの風物詩の一つ、浴衣を着て和のハイティーが楽しめるステイプランが登場。ハナコラボパートナーの和田早矢さん、細川芙美さんが体験した。
〈ハクビ京都きもの学院〉がセレクトした、約250種類の中から好きな浴衣に着替えて、ホテル館内や周辺を散策した後は、日が暮れ始める時間に合わせて、シャンパンとともに鉄板焼きやミニちらし寿司、デザートプレートなど充実メニューの和のハイティーを、夕日を見ながら堪能することができる。

お部屋はメインタワー28階以上確約の高層階で宿泊できる。

着替えた浴衣でホテル敷地内にある水族館などを散策するのもオススメ。

その後は、夜景が望める同ホテルメインタワーの高層階のお部屋に宿泊。日本の夏ならではの風情を感じながら、思い思いの時間を過ごせるプランだ。
「品川という都心で浴衣を着るのが新鮮でした」（細川さん）、「浴衣の多さにびっくり。選んだものを持ち帰れるのも嬉しい。ほかのシーンでもぜひ着たいです!」（和田さん）

体験したハナコラボパートナー…和田早矢 わだ・さや

地方のアナウンサーを経験後、コワーキングスペースのコミュニティマネージャーとして活動。

体験したハナコラボパートナー…細川芙美 ほそかわ・ふみ

フードデザイナー。ロケ弁をはじめ、レシピ提供やメニューのプロデュースを手掛ける。

品川プリンスホテル 「浴衣で夕涼みハイティーSTAY」

住所：東京都港区高輪4-10-30 │ 地図
電話番号：03-3440-1111
1泊1名朝食付き35,300円〜、チェックイン12:00／チェックアウト11:00

photo：Wataru Kitao　text：Shiori Tsuchiya

No. 1223

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