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神社とお寺、そして聖地へ日本・開運の旅。

Hanako.tokyo / 2023年7月31日 0時0分

神社とお寺、そして聖地へ日本・開運の旅。

2023年も折り返しを過ぎてあと半分。大晦日に新しい年に向かって手を合わせるように、今、夏詣が注目されています。幸せをよぶ神社とお寺、開運聖地、有名建築家が手がけるお寺巡りなど、この夏からも参拝できる全国の神社仏閣を収録。残りの半年をつつがなく過ごすために、これまでを振り返りつつ新たな気分で夏詣に行ってみませんか?

幸せをよぶ、神社とお寺。

日本最初の夫婦の神様にご縁を結んでいただくなら、山形・熊野大社へ。夏の境内に流れるさわやかな風と風鈴の音色に想いを託す「かなで」も夏の風物詩。

朱塗りの春日灯篭が連なる本宮の南参道はいかにも貴船神社らしい眺め。木々の緑と朱のコントラストが美しい。毎年11月には「貴船もみじ灯篭」が開催され、夜間にライトアップされている。

御神水に浮かべ、文字が現れる水占みくじも、水神を祀る貴船神社ならでは。

岡山・吉備津神社の御神祭は桃太郎がモデル。室町時代より伝わる吉凶を占う神事にも有名。

南岸の〈天橋立ビューランド〉から眺める天橋立。伊勢のふるさとと呼ばれる、京都・籠神社はその対岸に位置する。

有名建築家が手がけるお寺巡りへ。隈研吾が手がけた〈瑞聖寺〉は、重要文化財とモダン建築が融合したアートな空間が広がる。

その美しさと可能性を世に教えてくれた、水引デザイナー・長浦ちえさんにインタビュー。デザイナーとしてオリジナリティあふれる作品からプロダクトまで手がける長浦ちえさんは、静かにブームである水引アレンジの先駆者だ。

その土地のパワーや“気”を浴びる、聖地へ。

聖地に向き合ったとき、人は何を想うのか。作家・鈴木涼美さんは神話と伝承の源流、長崎県対馬へ。聖地を訪れた執筆したスペシャルエッセイも。

古くから大陸航路の航海の拠点として知られた美津島町鴨居瀬にある住吉神社。神社周辺には美しい紫色のサンゴが育ち、名所「紫の瀬戸」としても知られている。

俳優の河合優実さんは五感に響く、山の力を求めて長野・戸隠へ。戸隠の山々や木々の様子を 鏡のように映し出す鏡池は、早朝には朝靄が立ち神秘的な風景になる。

建築史家の五十嵐太郎さんが考える“気のいい場所”とは? “聖地”の可能性を秘めた現代のパワースポットを挙げてもらいました。写真は北海道にあるモエレ沼公園。「現代の古墳のような佇まい」

おうちでできる浄化テクニック、運気を開く習慣も。

古神道研究家の暁玲華さんに聞いた、今日からはじめる、浄化のテクニック。日々を清々しく過ごすためにできる、神棚の祀り方の基本や浄化のアクションを教えていただきます。まずは神棚の基本から。

浄化のアクションを暮らしの中に。神事にも使われる和紙は、穢れを吸い取ってくれるもの。「時計やアクセサリーなどの大事なものは家に帰ってきたら和紙の上に。外でついた邪気を払ってくれます」

心身をととのえる習慣。日々気持ちよく、健康的に過ごすためには、体の内と外の両方からアプローチすることが大切。コツコツ身につけたい12個の習慣を紹介。

フリーアナウンサー・堀井美香さんに聞いた、仕事で差がつく習慣。ビジネスの世界で成功する人たちは、何を習慣にして日々の仕事に向き合っているのか。チャンスを逃さないための心がけや、気持ちよく働くためのルールを教えてもらいました。

プロフェッショナルのオフの習慣。仕事とは違う頭の使い方をする、と語った料理ユニット〈andrecipe〉小池花恵さんのルーティンとは?

このムックは、1204号「幸せをよぶ、神社とお寺。」、1208号「おいしいコーヒーと新しい習慣。」、1216号「幸せをよぶ、開運聖地。」、1219号「大銀座からはじまる東京小旅行」から記事を再編集し、加筆したものです。

多くの人が訪れ、ファンになってしまう街、吉祥寺。
近頃、吉祥寺にはまるで海外に赴いたかのような感覚になれるお店が増えています。
そこで今回の『Hanako CITYGUIDE』では、現地の味や雰囲気を十分に堪能できる
魅力的なスポットを旅するように訪問。
いつもとは違った非日常の時間を楽しみます。
吉祥寺が、また行きたい“旅先”のひとつになること間違いなしです。

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