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魅惑の三択!大阪屈指の飲み歩き天国・天満のシメは麺とパフェ、粉もんで決まり。

Hanako.tokyo / 2023年8月16日 15時0分

魅惑の三択!大阪屈指の飲み歩き天国・天満のシメは麺とパフェ、粉もんで決まり。

大阪のはしご酒天国、天満を堪能したら、そろそろシメのお時間。おすすめは、麺かパフェ。究極の二択。両方食べるのもあり(!)

本格派中国料理の一品も充実。匠の技を気軽に味わえる〈紫微星〉。

上品な塩味のスープとツルツル麺が好相性

王道の〝シメ麺〟に薦めたいのが、中国料理店〈紫微星〉の野菜ラーメン。上海や四川の本格的な料理が揃う実力店ながら、ふらりと麺一杯だけでも気軽に利用できるのが重宝だ。「野菜ラーメン」の黄金色に澄んだスープはあっさり塩味で滋味深く、飲み干したくなるほどのおいしさ。チンゲンサイや白菜の甘みも加わったスープと、つるり喉越しのいい特製麺とのマッチングがお見事。コッテリ派なら、「四川麻辣麺」や高菜入りの「雪菜麺」をぜひ。

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住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-27
TEL:06-6358-7808  天満
営業時間:11:30~14:30LO、17:00~22:30LO
定休日:火

中国人の料理長が腕を振るう駅前の名店。上海や四川の料理がベースで、高菜と押し豆腐の煮物(1,180円)や本格麻婆豆腐(900円)が人気。野菜ラーメン(650円)ほか麺類は昼夜ともに提供。カウンター席あり。  休 42席 
https://www.shibisei.com/temma/

ドリンクやデザートが豊富で夜おやつも楽しめる老舗喫茶〈珈琲館ビクター〉。

甘党ならずとも心惹かれる、数年来のブーム〝シメパフェ〟は天満でももちろんスタンバイしている。創業56年目の〈珈琲館ビクター〉は、綺麗に使い込まれた飴色の空間が素敵な正統派喫茶店。デザートメニューが豊富で、プリンパフェをはじめ、フルーツパフェ、チョコレートパフェ、プリンアラモードなどが好評だ。クラシカルなスタイルのパフェは、甘くノスタルジックな気分で夜を過ごすお供にちょうどいい。

珈琲館ビクター

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-8-29
TEL:なし  天満
営業時間:10:00~23:00(日祝~22:00)※変動あり
定休日:月

創業は1967年。常に地元客で席が埋まる人気店だが、夜は比較的入りやすい。プリンパフェ(900円)やフルーツホットケーキ(800円)といったデザートのほか、オムライス(800円)やドライカレー(650円)など軽食メニューも。62席 全面喫煙可

お好み焼きや焼きそばを肴にビシッとしたカクテルを〈Bar Source〉。

キャベツたっぷりでシメにちょうどいい!

いやいや、まだまだ食べたいし飲みたいわ、という向きにぴったりなのは、バーと鉄板焼きのハイブリッド営業で長年天満人の心を掴んでいる〈Bar Source〉。店頭に備えた鉄板で焼き上げるふわっふわのお好み焼きと、バーテンダーが作るエッジーなカクテルを同時に楽しめる二面性が面白い。今の時季には、ラムを2種類使い風味を重ねた爽やかなモヒートが快く汗を流してくれる。

徒歩圏内にこれだけ(これでもごくごく一部!)の個性派店がひしめく天満。一日では足りないはずなので、早々に再訪を!

Bar Source

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-21
TEL:06-6881-5820  天満
営業時間:18:00~2:30LO(日17:00~23:30LO)
定休日:火

実家がお好み焼き屋で、バーで修業をしたオーナーが確立した「鉄板焼き×バー」というスタイルは天満でも珍しい。じっくりと時間をかけて焼き上げるエアリーなブタ玉(550円)は、ミニサイズ350円~もある。お酒は、ラム、ウイスキー、モヒート(1,000円)などのカクテル各種とオールマイティに揃うので、バーテンダーさんに相談して今宵の一杯を決めてみて。12席

photo : Koichi Higashiya text : AwaMoriko編集部 Hanako編集部

東銀座にある編集部からお届けします!

No. 1223



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