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要保存!薪窯パンの名店リスト4軒【中部・近畿エリア】

Hanako.tokyo / 2023年10月19日 12時0分

要保存!薪窯パンの名店リスト4軒【中部・近畿エリア】

薪をくべ、窯の温度を見てパンを焼く。電気やガスを使うより格段に手間がかかるのに、薪窯を採用するベーカリーは全国に増え続けている。環境による違いも、パンに表れそう。

中部・近畿エリア

月とピエロ(石川県中能登町)

県外から多くのお客が訪れる人気店。「高爪山の裾野の森を健やかに保つため伐採される木を薪にしています。この循環の中に入れることがうれしい」と店主。通販あり(不定期、Facebookで告知)。

GURUMAN VITAL(岐阜県垂井町)

岐阜と愛知に展開する創業40年以上のベーカリー。垂井本店〈パンの森〉にある石窯のアトリエでは、日曜と祝日限定で焼きたての石窯パンを販売。通販あり。https://shop.guruman.co.jp/

農家パン弥栄窯(京都府京丹後市)

窯や生地と対話しながらパンを作る太田光軌さん。「この窯には近所のおばちゃんが芋やクッキーを焼きにくるんですよ」と地域の交流にもなっている。通販あり。https://yasakagama.com/

Erdal(奈良県奈良市)

ドイツで修業した職人による人気店が一旦店を閉め、2023年8月に再オープン。休業中はヨーロッパへパンの旅をし、新たに薪窯で作るベーカリーとして、第2章をスタートさせた。通販なし。@erdalharu

illustration_Aya Koharu text_Kahoko Nishimura

No. 1225



No.1225 『美味しいパンには、理由がある』 2023年09月28日 発売号

リニューアル二冊目は、まるごと一冊、パンの特集です。 朝、昼、夜に、おやつの時間と、美味しいパンは私たちの必需品。 探究心と遊び心を持つパン職人のおかげで、日本のパン文化は今日も進化しています。 生産背景がわかる国産小麦にこだわり、地方では薪窯でパンを焼く人が増え、 室町時代から続く麹屋の麹を採用した発酵パンも作られています。 活躍シーンも広がり、ワインに、ビールにぴったりなパンも登場。 お取り寄せできるお店も増え、食べ方も、買い方も、多種多様になりました。 北海道から沖縄まで、評判のパン屋を巡り、美味しいパンが生 …



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