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高知市の魅力#2 全国トップクラスのお酒好き高知市民が集う居酒屋3軒

Hanako.tokyo / 2023年10月11日 18時0分

高知市の魅力#2 全国トップクラスのお酒好き高知市民が集う居酒屋3軒

高知の豊かな山の幸をふんだんに使った料理をはじめ、お酒好きの店主選りすぐりの日本酒やビールが揃う居酒屋3軒をご紹介。自然とお店のつながりを感じる街へ。

市吉秀一 今回の案内人

いちよし・ひでかず/〈ローカルズ〉代表取締役。雑誌『ミーツ・リージョナル』営業部勤務を経て、10年前に高知市に移住。高知の豊かな食材や生産者と都市部のレストランをつなぐブランド〈KOCHI GOOD FOODS〉を運営。サーファー。

yoiyo(ヨイヨ)/居酒屋

地元の食材を大切に。シェフの創意工夫が光る。生産者から直接買い付けた高知の野菜を中心に、魚や肉など旬の食材の魅力を最大限に引き出した料理は舌鼓を打つおいしさ。ナチュールワインやクラフトビールも充実。記念日にも訪れたい、センスの光る空間が広がる。写真は、大胆に野菜を盛り付けた「地野菜と豆腐のゴマだれサラダ」(1,200円)。



地元の食材を大切に。シェフの創意工夫が光る。

生産者から直接買い付けた高知の野菜を中心に、魚や肉など旬の食材の魅力を最大限に引き出した料理は舌鼓を打つおいしさ。ナチュールワインやクラフトビールも充実。記念日にも訪れたい、センスの光る空間が広がる。写真は、大胆に野菜を盛り付けた「地野菜と豆腐のゴマだれサラダ」(1,200円)。

Point!

「そういえば、高知の日差しは日光の粒子が違うって県外の人が言っていましたよ」
 そう言って自身も見事なまでに日焼けした肌で笑うのは、居酒屋

〈yoiyo〉オーナーシェフの中上潤哉さん。高知の食材をふんだんに使った料理を目当てに県外からも多くの客が訪れる名店だ。日曜市と農家から直で仕入れる野菜を使った名物「地野菜と豆腐のゴマだれサラダ」は、春や秋になると多いときで30品目にもなるという。

yoiyo(ヨイヨ) 居酒屋

住所:高知県高知市北本町1-3-23 ぴゅあ2ビル1F
TEL:088-856-6050
営業時間:18:00~23:00
定休日:日月休(不定休あり)
席数:20席 

KOCHI BEER LABORATORY(コウチ ビア ラボラトリー)/ビール

好きな一杯に出会える立ち飲みスタイルのビール専門店。バーやスナックが立ち並ぶ55番街に、クラフトビール好きの久松央虎さんが4年前にオープン。丁寧にビールを注ぐ姿から、ビールへの愛が感じられる。日によっては、オープンした途端に混雑するときもあるとか。



好きな一杯に出会える立ち飲みスタイルのビール専門店。
バーやスナックが立ち並ぶ55番街に、クラフトビール好きの久松央虎さんが4年前にオープン。丁寧にビールを注ぐ姿から、ビールへの愛が感じられる。日によっては、オープンした途端に混雑するときもあるとか。

四国を中心に、スタイルの違うビールは常時5種類取り揃えている。

KOCHI BEER LABORATORY(コウチ ビア ラボラトリー) ビール

住所:高知県高知市追手筋1-8-8
TEL:なし
営業時間:16:00~22:00LO
定休日:日休
Instagram:@kochi_beer_laboratory

サケとサカナ ヒナタ/日本酒バー

ぴりっと味付けした「カツオとアボカドの海苔わさびあえ」(700円)。

しっぽり飲むなら燗酒好きの店主がいるバーへ。壁にずらりと並ぶ日本酒の数々は、すべて店主・西森聡さんが厳選したこだわりのラインナップ。日本酒ビギナーの人も入りやすい雰囲気で、日替わりの料理をつまみに酔いしれたい。コロナ禍に、店内で酒店もスタート。



しっぽり飲むなら燗酒好きの店主がいるバーへ。
壁にずらりと並ぶ日本酒の数々は、すべて店主・西森聡さんが厳選したこだわりのラインナップ。日本酒ビギナーの人も入りやすい雰囲気で、日替わりの料理をつまみに酔いしれたい。コロナ禍に、店内で酒店もスタート。

サケとサカナ ヒナタ 日本酒バー

住所:高知県高知市上町1-5-12
TEL:088-802-6226
営業時間:17:30~23:00(22:00LO) 
定休日:木休(不定休あり) 
席数:カウンター8席

photo_Hikari Koki illustration_Yosuke Yamauchi text_Moe Tokai (shop data), Hanako special thanks_Yuko Sakamoto

No. 1225



No.1225 『美味しいパンには、理由がある』 2023年09月28日 発売号

リニューアル二冊目は、まるごと一冊、パンの特集です。 朝、昼、夜に、おやつの時間と、美味しいパンは私たちの必需品。 探究心と遊び心を持つパン職人のおかげで、日本のパン文化は今日も進化しています。 生産背景がわかる国産小麦にこだわり、地方では薪窯でパンを焼く人が増え、 室町時代から続く麹屋の麹を採用した発酵パンも作られています。 活躍シーンも広がり、ワインに、ビールにぴったりなパンも登場。 お取り寄せできるお店も増え、食べ方も、買い方も、多種多様になりました。 北海道から沖縄まで、評判のパン屋を巡り、美味しいパンが生 …



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