No.1226 『もう少しだけワインのことを知りたい』

今日も町のレストランやワインスタンドには人があふれ、そこにはにぎわう場に欠かせないアイテムとなったワインが。楽しく飲む！　が正解。でも、楽しければ楽しいほど、後日“この前飲んだおいしかったワイン、何だったっけ”となることはありませんか？　それはとてももったいないことだと思うのです。今よりもう少しだけワインのことを知ることができたら、自分にとっての“おいしいワイン”を忘れずにいられるようになるかもしれません。
教科書は、町のグラスワインにワインショップに並ぶボトル。必要な知識・教養をまとめた「ワインがもっと楽しくなる基礎講座」も用意しました。この一冊で知る“おいしいワイン”が、ワイン好きをつなぐ共通言語になりますように。

東京のワインシーンを象徴するビストロ〈Le cavaret〉
ワインの名店が11月に提供するワイン3種を公開！「読んで飲む、飲んでまた読む」という記憶とリンクする体験を。

ワインがもっと楽しくなる基礎講座
愛好家が崇める名作にビギナー向けの注目銘柄まで。まずは知っておきたい基礎知識を総ざらい。

イタリアワインを中心にフランスやオーストラリアからの輸入も手がける〈ヴァナイオータ〉
ボトル裏にある、インポーターと呼ばれる輸入業者のシールに注目。プロ4人に信頼する4社を教えてもらった。

欧州系品種アルバリーニョを栽培する新潟のワイナリー〈フェルミエ〉
いま、日本ワインを選ぶ理由。ワイナリーが連なる日本産プレミアムワインの産地「新潟ワインコースト」を訪れた。

家でワインを楽しむために持っていたい名品・定番品。
プロと愛好家が愛用するグラスやオープナーを魅力とともに紹介。

餃子愛好家オガサワラガクさんは餃子にワインをペアリングする。
何と一緒にワインを楽しむ？家族と、餃子と、スポーツと。シーンに合わせて、製法や味、デザインでワインを選ぶ新提案。

由比ヶ浜の近くで100年以上続く酒屋〈鈴木屋酒店〉
“誰から買うか”がいいワイン選びの第一歩。頼み方やお店の答え方を覗き見たら、ショップに行く理由が分かってきた。

浅草で130年以上の歴史を持つ酒屋〈相模屋本店〉セレクトの6本。
頼りになるワインショップに予算30,000円でワイン6本を選んでもらった。

アジアのフレンチを牽引する〈SÉZANNE〉で若きソムリエールとして働く松本有佑子さん。
なぜソムリエの道を選んだのか。仕事を終え帰宅後もワインの勉強に励む彼女に、学ぶ大切さを実感する日々を聞く。

もう少しだけ
ワインのことを知りたい

ワインを飲む醍醐味は、
グラスで? ボトルで?

街の名店のグラスはワインの教科書です
グラスワイン3種類
なにを出しますか?
東京編
大阪・京都編
グラスワインの副音声

ワインがもっと楽しくなる基礎講座
ブドウ品種/エチケット/レジェンド&注目ワイン/インポーター…etc.

いま、日本ワインを選ぶ理由
新潟のワイナリーへ Fermier/Domaine Chaud

家でワインを楽しむために持っていたい名品・定番品

おいしかったらボトル買い!
名角打ちのグラス3種類
東京編
大阪・京都編

あの人のワイン景色。「ワインと…」
モルックと/餃子と/家族と/フェスと

頼りになるのはワインショップ
“誰から買うか”がいいワイン選びの第一歩。
あの人のある日のオーダー。
予算6本30,000円で、今のおすすめをお願いします!
全国版・信頼できるワインショップ。

差し出す人は、学ぶ人