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激レアワインみーつけた!1500本のストックを誇る三軒茶屋の角打ち〈NUPURI〉の推しワイン3本

Hanako.tokyo / 2023年11月10日 15時0分

激レアワインみーつけた!1500本のストックを誇る三軒茶屋の角打ち〈NUPURI〉の推しワイン3本

おいしかったワインをボトル購入できるのは角打ちの醍醐味! 三軒茶屋でレストラン、角打ち、ワインショップとさまざまなシーンで使える〈NUPURI〉でオススメの激レアワイン3本を教えてもらいました。

希少ボトルとの出合いが楽しい、三茶の住宅街のワインショップ

2023年5月、三軒茶屋の住宅地に、ワインショップ、角打ち、レストランと三拍子揃った大箱の〈NUPURI〉がオープン。店内中央のセラーは、武蔵小山にある自然派ワイン専門店〈THE WINE SHOP.TOKYO〉のショップ・イン・ショップというスタイル。店の奥には素材を生かしたジャンルレスな料理が味わえるレストランが入り、通りに面したスタンドでは、角打ちでレストランのア・ラ・カルトメニューとワインが気軽に楽しめる。「他店ではあまり出合えないようなマイナーなボトルを揃えているのも、魅力の一つです」と、マネージャーの伊藤香菜さん。

〈THE WINE SHOP.TOKYO〉のナチュラルワインを中心にセレクト。セラーには1,500種類以上が揃う。

セレクトしたのはこの3本!

三軒茶屋〈NUPURI〉のマネージャー、伊藤香菜さんがセレクトした希少なワイン3本を紹介します。
※[口開け日]2023年10月28日~(なくなり次第終了)

1.ミラン・ネスタレッツのフォーク アンド ナイブス 2020(赤)

生産者:ミラン・ネスタレッツ商品名:フォーク アンド ナイブス 2020(赤)生産地:チェコ(南モラヴィア)価格:グラス(90㎖)1,700円、ボトル4,840円

生産者:ミラン・ネスタレッツ
商品名:フォーク アンド ナイブス 2020(赤)
生産地:チェコ(南モラヴィア)
価格:グラス(90㎖)1,700円、ボトル4,840円

近年注目を集めるチェコのミラン・ネスタレッツ。〝ワインはパンとバターと同じように、毎日テーブルの上にあるもの〞という想いをカタチにした一本。素晴らしいタンニンにスパイシーなニュアンスが合わさった魅惑的な赤は、秋の夜長にぴったり。

2.アド・ヴィヌムのレ・ザマン・モディ 2020(赤)

生産者:アド・ヴィヌム商品名:レ・ザマン・モディ 2020(赤)生産地:フランス(ローヌ・プロヴァンス)価格:グラス(80㎖)1,800円、ボトル7,500円

生産者:アド・ヴィヌム
商品名:レ・ザマン・モディ 2020(赤)
生産地:フランス(ローヌ・プロヴァンス)
価格:グラス(80㎖)1,800円、ボトル7,500円

アド・ヴィヌムは南仏プロヴァンスの造り手。この赤はグルナッシュ、ユニ・ブランという意外な組み合わせですが、洋ナシのタルトのような風味と酸化熟成のニュアンスを感じさせます。抜栓してからの味わいの変化も楽しめます。

3.イルーアイのブルーム・フェーズ 2020(赤)

生産者:イルーアイ商品名:ブルーム・フェーズ 2020(赤)生産地:アメリカ(カリフォルニア)価格:グラス(90㎖)1,700円、ボトル4,730円

生産者:イルーアイ
商品名:ブルーム・フェーズ 2020(赤)
生産地:アメリカ(カリフォルニア)
価格:グラス(90㎖)1,700円、ボトル4,730円

カリフォルニアのイルーアイの赤は、品種の大部分は全房発酵させたグルナッシュとピノ・グリで、シラーと少しだけミュスカが加わっています。フレッシュで快活な飲み口で、熟度の赤い果物のフレーバーからの、滑らかなフィニッシュが楽しめます。

NUPURI(ヌプリ)

住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-9-9
TEL:080-7937-4906
営業時間:15:00~24:00(レストランは18:00~23:00LO)
定休日:無休

約30坪の奥行きのある空間はレストラン、角打ち、ワインショップの3エリアに分けられシーンに合わせた使い方ができる。角打ちでは18:00以降レストランメニューも頼める。支払いはキャッシュレス決済のみ。

illustration_Yuko Saeki text_Chisa Nishinoiri

No. 1226



No.1226 『もう少しだけワインのことを知りたい』 2023年10月27日 発売号

今日も町のレストランやワインスタンドには人があふれ、そこにはにぎわう場に欠かせないアイテムとなったワインが。楽しく飲む!が正解。でも、楽しければ楽しいほど、後日“この前飲んだおいしかったワイン、何だったっけ”となることはありませんか?それはとてももったいないことだと思うのです。今よりもう少しだけワインのことを知ることができたら、自分にとっての“おいしいワイン”を忘れずにいられるようになるかもしれません。 教科書は、町のグラスワインにワインショップに並ぶボトル。必要な知識・教養をまとめた「ワインがもっと楽しくなる基礎 …



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