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子育て支援拠点数全国1位!新潟が子育てに最適な理由を横澤夏子×DJ松永が語る

Hanako.tokyo / 2023年12月1日 16時0分

子育て支援拠点数全国1位!新潟が子育てに最適な理由を横澤夏子×DJ松永が語る

横澤夏子

新潟県糸魚川市出身。平成28年「にいがた婚活応援大使」就任。平成29年に結婚し、今年第3子を出産。自身のSNSで、日々の子育ての様子をありのままに伝える様子が、子育て世代を中心に共感を呼び、多くの支持を獲得。

DJ松永

新潟県長岡市出身のDJ、Track Maker、Turntablist。ラッパー・R-指定さんと「Creepy Nuts」を結成。イギリスで行われた世界最大規模の大会で優勝し、東京オリンピック閉会式に出演した。令和3年度

「新潟のつかいかた」キャンペーンアンバサダーに就任。

新潟県出身者が語る、新潟の魅力って?

横澤さん

私たち、同じ新潟県の長岡と糸魚川出身なんです。そして同い年!

DJ松永さん

新潟で2番目に大きくて適度に都会の長岡は、

やっぱり日本三大花火の長岡花火が魅力ですよね。

横澤さん

長岡花火ほどではないですけど、糸魚川にも

糸魚川花火がありますよ!他には、

カニとか笹寿司もあるし、新潟の端っこですけど良いところなんです!

DJ松永さん

糸魚川は本当に端っこだから…あまり行くことがなかったですね。休日は新潟市内に行ったりしていましたね。

横澤さん

私も新潟市内に行くことはありましたよ!高速バスで。

DJ松永さん



県内なのに高速バス!?新潟ちょっと広すぎません?(笑)

「新潟のつかいかた」「にいがたのつかいかた for Family」での活動について

DJ松永さん



「新潟のつかいかた」というサイトでは、様々な角度から新潟の魅力をもっと知ってもらおうというということで、

グルメ・旅スポットの紹介やX(旧Twitter)でのプレゼント企画をおこなっています。私、DJ松永は令和3年度『新潟のつかいかた』アンバサダーを努めたり、昨年はDJの師匠・駒形さんと新潟について語りつくす『新潟のつかいかた』トークイベントを2回やるなど、

新潟の魅力を発信しています。やっぱり地元は好きですからね!



「にいがたのつかいかた for Family」は将来を見据えて移住先を検討している人には、自然や家、食、交通など

新潟の暮らしの環境、新潟で子育てを考えている人には、

助成金などの仕組みや新潟に伝わる子育ての文化、現在、子育て真っ最中の人には、

子どものプレイスポットや食、教育の情報など、新潟県内外で子育てを考える様々な人の役に立つ、気になる情報を集約して発信しています。私、横澤も先月、「子育てに優しい新潟県」アンバサダーに就任させていただきました!

そして、

今日のテーマは「子育てと家族」です!この仕事をいただいてから「松永、結婚して子どもいたんだ」と言われることが増えたんですけど、してないですよ(笑)。そんな子育て未経験の私と今年第3子が誕生されたばかりの横澤さんで、今日は子育てと家族について語りつくしたいと思います!



松永さんは良いお父さんになりそうですよ!

Q.お二人は新潟でどんな風に育ちましたか?

松永さんのおうちの教育方針はどうだったんですか?

小さい頃は母が厳しくてマンガとかバラエティとかはダメ、という感じだったんですけど、高校生でDJ始めた頃ぐらいになると比較的自由になりましたね。

ウチは中学校の先生だった父がすごく厳しかったので、中学生の頃はずっと生徒会長をしていました。でも父から褒められたい、という気持ちが心の底にあったから、目立ちたがりな性格になって、それが芸人という仕事につながっているんだと思います。

横澤さんは糸魚川出身ですけど、子どものころは何をして遊んでいたんですか?

やっぱり

米どころの新潟ならではで、精米所で遊んだり、稲刈りした後の藁の上でハイジごっこをしたり、糸魚川はヒスイがとれるのでヒスイを探ししたりしてましたね。

ホントに自然の中で遊んでたんですね!長岡出身の僕は糸魚川と比べると都会っ子だな、と思いますね。(笑)そんな大自然の糸魚川から東京に出てきたとき、すごく不安だったんじゃないですか?

ホントにそうなんですよ。新潟ってお隣さんからお惣菜をもらったり、子どもの年齢をみんなが知ってたり、っていう

ご近所付き合いがありますよね。でもその状態で上京したので、少し怖いな、という感覚はありましたね。

Q.実際の子育てエピソード・コツはありますか?

横澤さんはお子さんが3人いますけど、東京でご出産されたんですよね?

そうなんです。1人目の出産の時は、子どもが全然寝つかなくて、とても大変でしたね。

ちょうど2020年のコロナ禍が始まった頃でもあったので、入院していてもお見舞いに来てもらえなくて、すごく寂しい時もありました。

当時は大変だったんですね。それでも今では、3人目のお子さんを出産されていますよね?1人目から3人目まで子育てをしてきて、何か変わったことはありますか?

そうですね、最初は自分が育った新潟のように親や身近なお隣さんがいないことがとても不安に思っていたんです。でも、東京でも子どもとご飯を食べているときに隣の席の方が温かい言葉をかけてくださったり、病院の看護師さんが「大きくなあれ」というメッセージを送ってくださったり、

周囲には優しい人がたくさんいるからもっと頼ってもいいんだな、と気づくことが多くなりました!そういう意味では、

新潟にいたときって、本当に周囲に頼りやすかったな、と思いますね!

ほんとそうですよね!

気軽に頼れる人間関係が新潟にはありますよね。

「子育てに優しい新潟県」の具体的な子育て施策は?

新潟県では子育て応援定期預金「新潟県こむすび定期」という名称で、10月20日から、今年4月以降に生まれたお子様に、2年満期、5年満期の各5万円分、計10万円の定期預金を贈る事業がスタートしました。
このことについて、横澤さんからは「何かしらお金がずっとかかるのでありがたいですね」、松永さんからは「(もし子供が2歳になった時にもらったら)ベストな使い方をしたい!」との声がありました。

「子育ての悩み」紹介

イベントの終盤では、一般の方からHPやX(旧Twitter)に寄せられた「子育ての悩み」に関するメッセージの紹介がおこなわれ、「旦那が子育てに対して、主体性がなく、一人でかんばっているようで、孤独感がある」というお悩みに対して、絶賛子育て中の横澤さんからは

「旦那さんを子育てのチームメイトだと思って信じてみてほしい」というアドバイスが、DJ松永さんからは

「男性も意識的に子育てしていく」という応援が語られました。

Q.今回「子育てと家族」をテーマにトークしてみての感想は?

全然寝てくれないとか、母乳外来に行かないといけないとか、横澤さんの子育ての話聞いて、子育てってこんな大変なんだ、と思いました。

私も、

子育てをやってみないとわからなかったことがたくさんあります。

Q.横澤さんは第3子が誕生されましたが、1人目の時と比べて変わったことはありますか?

とても変わりました。例えば子どもが泣いてると1人目の時は

「泣いているのは自分のせいだ。私がダメなんだ」と思い詰めることが多かったんですけど、2人目はやることがたくさんあって大変になり、3人目になると

「子どもは泣くもの。泣くのが子どもの仕事なんだ」っていうことがやっとわかってきて、無駄に頑張りすぎなくて良いんだ、と楽になってきた気がします。



良い意味で肩の力が抜けたんですね。でもその境地にたどり着けるのは3人目になってやっとなのか!と思います。

(3人目を生んだばかりで全員女の子ということもあり、今のところ4人目は)もう十分!と夫も思っているはずです。毎日、「ミニ横澤夏子」が3人もいるので。(笑)

Q.今回のイベントを通じて、新潟県ってどんな県ですか?

僕たちが住んでいた時と全然変わっていて、子育ての支援だって手厚くなっているので、

本当に住みやすくなっていると思います。

本当にそうですよね。

新潟って子育てに向いてる県なんだなって気づきました!にいがたのつかいかたforFamilyはこちら新潟のつかいかたはこちら

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