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1,000円台のいいものを紹介します!プロが何度もリピ買いするワイングッズ5選

Hanako.tokyo / 2023年11月17日 16時0分

1,000円台のいいものを紹介します!プロが何度もリピ買いするワイングッズ5選

ワインのプロと愛好家が激推しするアイテム

いつもの食卓も、ワインがあれば少し華やかでもっと楽しい。〈Meguro Un Jour〉店主の宮内亮太郎さんとインテリア&フードスタイリストの岩﨑牧子さんと〈Restaurant Ukiyo〉オーナーソムリエの竹内直人さんに、家でワインを飲むときにあると、よりワインが美味しくなりそうなアイテムを教えてもらいました。

1.一本飲み切れなくてもこれがあれば安心

「ワインを保存するとき、これで栓をするだけで酸化を防いでくれるので重宝しています」(〈Restaurant Ukiyo〉オーナーソムリエ/竹内直人さん)。アンチ・オックス ブラック2,200 円(プルテックス|ワイン・アクセサリーズ・クリエイション)

2.シンプルでカラフルなワイン好きにおなじみの品

「コンパクトで便利なので、レストランやワイン好きの家では必ずといっていいほど見かける定番品です」(インテリア&フードスタイリスト/岩﨑牧子さん)。アイスクーラースリーブ・WA126オレンジ3,300 円(ル・クルーゼ|ル・クルーゼ・ジャポンhttps://www.lecreuset.co.jp/)

3.氷を使うよりも簡単で、使いやすい必需品

「これもパリ時代から愛用していて、今も店に置いています。冷凍庫で冷やしておけばすぐに使えます」(〈Meguro Un Jour〉店主/宮内亮太郎さん)。ラピッドアイスラージシルバー2,420 円(バキュバン|ジャパンインターナショナルコマース 03-5790-2345)

4.手頃な価格で開けやすく、手になじむ

「これが使い勝手が良いんですよね。もう何本リピートしているかわからないくらい、長年使っています」(〈Meguro Un Jour〉店主/宮内亮太郎さん)。クタール ダブルアクション ソムリエナイフ1,100円(クタール|グローバル 0570-00-9686)

5.ワインショップやプロも認める安定感

「オープナーはダブルアクションのものが開けやすくていいですよ」(〈Restaurant Ukiyo〉オーナーソムリエ/竹内直人さん)。プルタップス ソムリエナイフ ピュア ブラック1,122円(プルテックス|ワイン・アクセサリーズ・クリエイション https://wineac.jp/)

【番外編】Editor’s choise

最後に編集部オススメのアイテムを紹介!

PADDLERS JUGEM KNAPSACK Ⅰ12,000 円( JUGEM |ダブル・アイ・インターナショナル https://pxc.inc/)

外は防水素材、内側は断熱性に優れた中綿で、ワインを持ち運ぶのにぴったり。(編集部)

選んでくれたのはこの3名

宮内亮太郎 (〈Meguro Un Jour〉店主)

みやうち・りょうたろう/2004年に渡仏し〈ル・ヴェール・ヴォレ〉で働く。帰国後、2012年開業。「自宅で飲むときはどれくらいで飲み切るべきか、冷やすべきかあまり冷やさないほうが良いか、買った店で聞くといいですよ。セラーがない場合は冷蔵庫の野菜室でなるべく動かさないように。開けたら縦、開ける前なら横置きで」

岩﨑牧子 (インテリア&フードスタイリスト)

いわさき・まきこ/雑誌や広告、レシピ撮影などのスタイリング、テーブルコーディネートを行う。「紹介したアイテムのほかにも、フランスのアンティークグラスを使ったり、作家のフラワーベースをワインクーラーとして代用したり、自宅で飲むときにはワイン用じゃなくても自分が気に入っている器で自由に楽しんでいます」

竹内直人 (〈Restaurant Ukiyo〉 オーナーソムリエ)

たけうち・なおと/〈レフェルヴェソンス〉や〈レストラン Kabi 〉のソムリエを経て2023年6月に開業。「いまいち進まないワインでも冷やすと一気に飲みやすくなったり、物足りないワインでもデキャンタに移して空気に触れさせ温度を上げると華やかに化けたり。ワインクーラーやデキャンタがあると楽しみ方も広がる気がします」

photo_Miyu Yasuda text_Rio Hirai (FIUME Inc.)

No. 1226



No.1226 『もう少しだけワインのことを知りたい』 2023年10月27日 発売号

今日も町のレストランやワインスタンドには人があふれ、そこにはにぎわう場に欠かせないアイテムとなったワインが。楽しく飲む!が正解。でも、楽しければ楽しいほど、後日“この前飲んだおいしかったワイン、何だったっけ”となることはありませんか?それはとてももったいないことだと思うのです。今よりもう少しだけワインのことを知ることができたら、自分にとっての“おいしいワイン”を忘れずにいられるようになるかもしれません。 教科書は、町のグラスワインにワインショップに並ぶボトル。必要な知識・教養をまとめた「ワインがもっと楽しくなる基礎 …



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