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【宮崎のオススメ】焼酎もスイーツも〆のうどんも全部うまい!食と酒が楽しい街のホッピングスポット5選

Hanako.tokyo / 2023年12月22日 20時0分

【宮崎のオススメ】焼酎もスイーツも〆のうどんも全部うまい!食と酒が楽しい街のホッピングスポット5選

「47都道府県グルメガイド」一覧はコチラ黒木信作 〈黒木本店〉〈尾鈴山蒸留所〉代表取締役

くろき・しんさく/「百年の孤独」「中々」など人気焼酎の蔵元である〈黒木本店〉5代目、代表取締役。〈尾鈴山蒸留所〉代表取締役として、焼酎造りで培った経験を活かし、ジン「OSUZU GIN」、ウイスキー「OSUZU MALT」も手がける。https://www.kurokihonten.co.jp/ 、https://osuzuyama.co.jp/store/

1.ホッピングの一軒目は15時オープンの〈國酒 松〉へ

宮崎は、本格焼酎出荷量日本一に9年連続で輝いています。だからこそ、せっかく宮崎に来たのならば、ぜひ宮崎の本格焼酎を楽しんでもらいたい。一番に紹介したいのは、〈國酒 松〉。店主の小松山龍辰さんは、元は看護師。大の焼酎好きが高じて、この世界に入って3年。焼酎造りの現場に見学に来るなど、常に努力する彼の姿にひかれ、僕ら蔵元仲間も彼の店に集まります。宮崎の造り手が丹精込めて造った焼酎をストレート、ロック、お湯割り、漬込み、お茶割り、炭酸割り……など、お客様に合わせて、そして焼酎の可能性を完璧に発揮する手法で、差し出してくれます。15時からやっているので、ホッピングの一軒目に。食事もおいしいので、ここ一軒で地の肴とともにしっとりと、でも。(黒木信作さん)

宮崎の焼酎のほか、日本酒、日本ワイン、そして国産ウイスキーも揃う。宮崎の蔵元が持参した貴重酒に出会えることも。焼酎グラス720円~、チャージ550円。藁焼き(鰹)1,430円~。

國酒 松 (こくしゅ まつ)

住所:宮崎市橘通東3-4-9 ワタナベビル2F
TEL:0985-23-9392
営業時間:15:00~23:00
定休日:日、隔週月休

2.〈黒兵衛〉でまずは餃子とビールをオーダー

〈黒兵衛〉(宮崎市千草町1)の餃子は底が鉄鍋のラードでカリッ、上は蓋で蒸されてほくほく。餡は野菜が多く、まずはビールと。

3.工芸品なら〈日向路工芸店〉へ

〈日向路工芸店〉(宮崎市広島1-16-5)は1970年創業。日本全国の工芸品を扱っており、日本各地の作家さんとの企画展も多数。

4.〆は〈釡揚げうどん 戸隠〉でうどんを

宮崎では、飲んだあとの〆はうどんと決まっています。〈釡揚げうどん 戸隠〉(宮崎市中央通7-10)の山かけうどんをぜひ。

5.〈TENDER BROWN & Music〉でゆっくり休憩

〈TENDER BROWN & Music〉(宮崎市広島1-4-21 1F)はレコードを聴きながらゆっくりできるカフェ。手作りスイーツがおすすめ。

One More Place宮崎の美しい海とともに整いませんか?

〈AOSHIMA BEACH VILLAGE〉(宮崎市青島2-241-1)で、ぜひサウナを。宮崎のパワースポットのひとつ、青島神社まで足を延ばした際は、予約をして、ここで整いを。

photo_Ryuichi Takagi text_Hanako

No. 1227



No.1227 『47都道府県、おいしいあの町へ』 2023年11月28日 発売号

47都道府県、あらゆる県のあらゆる町に、まだまだ私たちが知らない、おいしいものが待っています。 1県たりとも食べ逃したくない! そんな食いしん坊心で、「47都道府県・全県グルメガイド」ができました。ガイド役は、各県に暮らす食通、総勢47名。それぞれの県から1箇所ずつ、今行くべきグルメエリアをピックアップし、在住者の目線で「おいしい地元案内」を披露してもらいました。郷土料理、食堂、スイーツ、ご当地土産、B級グルメから、グルメと併せてチェックしたいアートスポットやパワースポットまで、旅の目的地はなんと合計282スポット …



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