清澄白河の魅力#2 美味しい飲み屋さん5選

新宮未奈 〈que c'est beau / ガゼボ〉オーナー

“ロペスさん”こと夫の新宮朋樹さんと共に2020年に〈que c'est beau/ガゼボ〉をオープン。ワイン初心者の若者からワイン玄人まで集まる。今年9月、同じく清澄白河にカレー屋〈フダン〉をオープン。

清澄白河のナチュラルワインムーブメントの発信地。〈que c'est beau/ガゼボ〉

レバーペースト 1,200 円に付くカンパーニュは、清澄白河で人気のパン屋 〈 OVAL 〉のもの。

最近は若手シェフとソムリエもメ ンバーに加わり、より活気があふ れるようになったという。

新宮未奈さん・ロペス(朋樹)さん夫妻が、2020年にオープン。ロペスさんが〈フダン〉を始めたのをきっかけに、若手シェフが料理担当に。

未奈さんの物腰柔らかながらワインへの愛を感じるサービスが特徴。フランスを中心に約200種のボトルを取り扱う。

〈que c'est beau/ガゼボ〉 ワインバー

住所：東京都江東区平野1-13-9
TEL：[phone]
営業時間：17:00〜23:00
定休日：日月
席数：23席

住宅街で醸される、日常に寄り添うワイン。〈清澄白河フジマル醸造所〉

「鰆のあぶり 春菊と落花生のサラダ添え」1,980 円。

自社ワイン「Tabletop Delaware」グラス 880 円。

都内のワイナリーの先駆けとして2015年にオープン。

1階の醸造所で日本産ブドウのみを使用して丁寧に醸されたワインを、

2階のレストランで季節の食材を使った料理と共に楽しめる。東京都現代美術館に行く前後のランチにも。

〈清澄白河フジマル醸造所〉（きよすみしらかわフジマルじょうぞうじょ） ビストロ

住所：東京都江東区三好2-5-3
TEL：[phone]
営業時間：11：30〜15：00、17：00〜23：00
定休日：月火
席数：28席

地元民も慕う隠れ家ブルワリー。〈Folkways Brewing〉

ビール樽の看板を目印に、

地元のビール好きが集うブルーパブ。定番のほかフルーツを使ったオリジナルビールも評判だが、迷ったら店主でブルワーでもある古沢大典さんに相談するのが。

食事の前のフラッと一杯にもおすすめ。

〈Folkways Brewing〉(フォークウェイズ ブリューイング) ブルワリー

住所：東京都江東区平野3-6-3
TEL：なし
営業時間：17:00(土15:00)〜22:00(日15:00〜21:00)
定休日：月火
席数：14席

オーガニック野菜の旬を味わうアレンジで。〈the Blind Donkey〉

「季節のじゃがいものフライドポテト」950 円

「バターナッツかぼちゃのニョッキ」2,200 円

神田で愛されたオーガニックレストランが移転オープン。全国の農家のフロントウィンドウとして、

良質な素材の味をしっかり楽しめる料理を提供。メニューは野菜の仕入れ状況次第なので訪れるたびに新たな逸品に出合えるはず。

〈the Blind Donkey〉(ザ ブラインド ドンキー) ビストロ

住所：東京都江東区1-7-14 リトルトーキョー2F
TEL：[phone]
営業時間：17:00~22:30
定休日：日月
席数：27席

Point!

〈the Blind Donkey〉があるのは、今年11月10日にリニューアルしたばかりの

小規模複合施設〈リトルトーキョー〉。2階の〈the Blind Donkey〉の他に、1階は

日本ワインの角打ちスタンド、3階では様々な分野で活躍する人が一日店長として運営する

カフェやバー、シェア型書店の〈LIFE　BOOKS＆JOBS〉を併設。清澄白河に新たな風を吹かせてくれそう。

初心者も玄人も虜にする出来たてビールを堪能。〈BEER VISTA BREWERY〉

爽やかな「ステップバイステップ」は山登りから想起。パイント 1,300 円。

カフェのような店内は初めてでも訪れやすい。ワンちゃんもOK 。

「クラフトビールをもっと気軽に楽しんでほしい」と昨年12月にオープンしたブルワリー併設のビアパブ。今年の4月から自家醸造を始め、「飲むシチュエーションから想起したビール」と、ビールに合わせた一品料理を提供する。

〈BEER VISTA BREWERY〉(ビア ビスタ ブリュワリー) ブルワリー

住所：東京都江東区常盤2-13-17トキワハイツ1F
TEL：[phone]
営業時間：16:00〜22:00(日14:00〜21:00)
定休日：木
席数：38席

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