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隠れ家度120%の純喫茶店〈Okaffe kyoto〉で出会う“男前”な一杯。

Hanako.tokyo / 2024年1月27日 10時0分

隠れ家度120%の純喫茶店〈Okaffe kyoto〉で出会う“男前”な一杯。

路地奥でみつけた"男前"な珈琲店。

街にはさまざまな形で隠れ家的なお店があるけど、烏丸にある〈

Okaffe〉(オカフェ)はマップアプリを見ながら訪れても迷っちゃうほど、

ひっそり隠れた場所にあるのです。


バリスタ界のエンターテイナー” こと岡田章宏さんがオーナーバリスタを務める

純喫茶店で、初めてこの場所をみつけたとき、うわぁと、わくわく、どきどきしたことを今でもはっきりと覚えています。ここの珈琲、いや珈琲だけじゃなくって、フードやスイーツに至るまでものすごく“

男前”なんです、ほんとうに。

みつけた瞬間、思わず感動しちゃうくらいのひっそり感。

店内は席数多め。カウンターに座ると裏側が見られるので、ワクワク度アップ!

9時〜11時半まで提供されているモーニングメニューに並ぶ「

たまごサンドセニョリータ」。

パンケーキ風のどら焼きをベースに、

焼きたての厚焼きたまご

サンドした同店ならではグルメ。

ふんわり甘い生地を噛み締めたあとに待っている、少し

塩味をきかせたほかほかのたまご。絶妙に合うのです、これが。
アクセントに別添えされた粒マスタードを合わせたマヨネーズと、はちみつ入りのマスカルポーネソースをトッピングしながらぜひ。ヨーグルトとスムージーがセットになっているのも嬉しいポイント。

たまごサンドセニョリータ(ドリンク付)1,280円

ハードボイルドというネーミングがなんとも男前な昔ながらの王道喫茶プリン「

プリンハードボイルド」。その名の通り、

固め食感が特徴的

クラシックスタイルで、ちょっぴり

ビターな風味が。「喫茶プリン」とか「クラシックプリン」ではなく、「プリンハードボイルド」と命名したセンスに感服です。

プリンハードボイルド500円

コーヒーは“昭和のハードな男の色気”を感じられる「

ダンディブレンド」をはじめ、「

珈琲トニック」(700円)などのアレンジメニューも多数あり。ジュース類も豊富に揃っているため、コーヒーが苦手な方との来店ももちろんOK。

ダンディブレンド600円



カウンター越しに見える、岡田さんが

コーヒーを淹れる姿。どこか

既視感があるなぁと思ったら、

お店のロゴそのものだった。この姿がまたとにかくかっこよくて、ついつい見惚れちゃうのです。

店頭にはドリップバッグやカップといった、

コーヒーにまつわるオリジナルアイテムが販売されているのですが、岡田さんファンにお勧めしたいのはファイルフォルダー!離れた場所からでもわかる、あふれんばかりの

ダンディズム…!岡田さんの男前さを身に付けられたら…なんて殿方はぜひ、肌身離さず持ち歩いてみてはいかがでしょう!

Okaffe kyoto 京都

住所:京都府京都市下京区神明町235-2 │ 地図
営業時間:9:00〜20:00
定休日:なし
Instagram:@okaffe.kyoto

過去の連載はこちら

きょん インスタグラマー&キュレーター

関西を中心に全国のカフェ情報をインスタグラムにて発信中。 ほぼ毎日どこかのカフェで過ごしてます。

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