テレンス・リー氏の参拝論「願望成就には、神様を脅すぐらいの気迫と根性が必要!」

ハピズム / 2013年1月26日 9時0分

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 1月も下旬になり、初詣の時期も過ぎましたが、神社仏閣への願かけが年始だけなんてもったいないですよね。日常の生活で神様と仲よくなる方法があったら、ぜひ知りたいところ。毎年来る、ひな祭りや七夕、節分や端午の節句などの行事は、神様と関係があるのでしょうか? 夏祭りや秋祭りは? また、旧暦の新年はまだこれからなので(旧暦元旦は2月10日)、今年1年の「推しメン」ならぬ、「推し神さま」を決めて初詣に行くのにもまだ間に合います。神様仏様と仲よくなってお願いごとを叶えてもらえる秘策はあるのでしょうか? 歴史的な軍学からパワースポット論を展開されているテレンス・リー氏に、その方法を聞いてみました。

――節句などの年中行事をやることで、神様と仲よくなることはできますか?

テレンス・リー氏(以下、テレンス・リー) 実は、節句そのものは日本の神様とはあんまり関係がないんです。よく知られているのは、2月2日の「節分」、3月3日の「ひな祭り」、5月5日の「端午の節句」。7月7日の「七夕」、9月9日の「菊の節句」などですが、これは、元々中国の古代史に意味があり、中国から来ているものなんです。だから、「日本の神様と仲よくなるために何かしたい」というのであれば、年中行事を行うよりも、さりげなさが重要です。たとえば、たまたま何かの用事で近くの氏神様の方向に行く用事があったら、ちょっと立ち寄って手を合わせるとかね。普段から神様とお付き合いする、そういうことの繰り返しがすごく重要です。でも、それって大変ですよね。だから昔の武将は自分の城内に神社を持ってきて、神様を自分のそばに移動させちゃったんですよ。

 その点、お祭りには行ったほうがいいですね。たとえば、神社だったら秋祭り、お寺だったら夏祭り。お祭りには、その土地から発祥した意味や理由がちゃんとあるので、そういう時には行くべきです。意味を知っているに越したことはないですけど、知らなくても、そこの神様にごあいさつに行くといいですね。

――お祭りの時には、お酒などを奉納したほうがいいのでしょうか?

テレンス・リー 奉納をするんだったら、一番いいのは、やっぱり願いが成就した時でしょう。企業などだと祈願した時に奉納するところも多いですけれど、一般の方は、なかなかそうもいかないと思います。ささいなことでも、お願いしてそれがかなったら、何かを納める。それだけで十分だと思いますよ。

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