藤本美貴が「-14kg」を謳うグラヴィティヨガ 話題になってるけど実際どうなの?

ハピズム / 2013年3月24日 21時0分

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 グラヴィティとは、「重力」のこと。このヨガは、自分の体重を利用して、身体に負担をかけずに効果が得られるようプログラムされているのだという。ヨガといえば、「ダイナミックで難解なポーズをとるもの」というイメージもあるが、グラヴィティヨガはいたってスローでシンプル。「アングルドボルスター」と呼ばれる専用クッションに、身をゆだねるようにポーズをとるのもポイントだ。

 グラヴィティヨガが注目を集めるようになったきっかけは、テレビや雑誌などでタレントが体験取材をするなど、メディアでの露出が多くなったこと。その発端は、今やすっかりママタレの仲間入りを果たした、ミキティこと藤本美貴。

「彼女が産後ダイエットのために実践していたということで、“3ヶ月で-14kg”という驚異的なキャッチが踊るメソッド本『ヨガ枕バンド付き タオルでできる藤本美貴のらくやせヨガ』(講談社)を出版。彼女自身がファッション誌などで紹介することも増えました。さらに、3月7日に放送された『はなまるマーケット』(TBS)で紹介したことで、よりいっそう注目度が上がっています」(ヨガ情報通)

 また、リラックス系のスローなヨガが勢力を伸ばしているという、時代の後押しもある。

「リラックス系ヨガのニーズが高まるきっかけとなったのは、9・11だともいわれています。精神的に大きなショックを受けると、それまでのようにアクティブにヨガをする気力を失ってしまう。そこでNYでヨガをする人々の支持を集めたのが、ゆっくりと静かに心身を癒やす、リストラティブヨガなどの流派でした」(同上)

 こうした癒やしのヨガメソッドは、9・11後のNYと同様に、3・11後の日本にも深く浸透していったのだ。

 そもそも、グラヴィティヨガが確立されたのは、5年ほど前だといわれている。

「大阪でプロップス(ヨガの補助用具)を製造・販売する『ヨガラボ』の神谷よしみ氏が、日本人の身体に合わせたボルスター(ヨガ用クッション)を開発。そのボルスターを活用した新たなメソッドとして、さまざまな流派のポーズや、識者の意見を取り入れながら、まとめたものだといわれています」(同上)。

 ボルスターといえば、もともと欧米でストレッチツールとして使われており、平型や円柱形のものが主流。しかし、「アングルドボルスター」と名付けられたこのオリジナル型は、円柱形の先端を斜めに切り落とした特有の形状をしている。それゆえ、体重を預けたときにボディラインが絶妙にフィット。日本人の体型にぴったりで安定感があるため、高齢者にも安心なのだという。

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