-30kgで仮釈放のホリエモン、今後は「食育」事業に取り組む?

ハピズム / 2013年3月29日 9時0分

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――顔はその人の本質をあらわし、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の“顔”から、テレビだけではわからない、ホントの姿を検証してもらいます。

 旧ライブドア元社長の堀江貴文氏が、3月27日、服役していた長野刑務所から仮釈放され、記者会見を開いた。収監前から続けていた宇宙事業の継続、元受刑者の更生保護法人の支援、インターネット関連でも新しい形のニュース批評のサイトを事業家と、ビジネス、社会貢献のアイデアを次々に披露したが、会見の顔から今後のホリエモンを予想してみたい。

 獄中でバランスの取れた食事を続けたことで、体重は収監前の約96キロから約66キロに減ったホリエモン。約30キロも痩せたが、単に贅肉が絞れただけでなく、刑務所内の「腕立て部」に所属し、細マッチョになったことで、顔立ちも引き締まって精悍になっていた。

 ホリエモンのことは、彼がまだライブドアで有名になる前の「有限会社オン・ザ・エッヂ」の時代から雑誌で見ていたが、3月27日の顔は、「プロ野球新規参入時」、「フジテレビ買収騒動時」、「総選挙立候補時」、「証券取引法違反容疑で逮捕時」、「モヒカン頭での収監時」の、どの顔よりも「いい顔」をしていた。時代の寵児だった「野球→フジテレビ→総選挙」時よりも、野望に燃える25歳のオン・ザ・エッヂ時代よりもだ。

 会見中、外見と内面について聞かれたホリエモンは、「もともと痩せて今ぐらいだった。会社を立ち上げて10年で上場して拡大していく中、プレッシャーやストレスがあったが、それを酒と食べ物で発散して10年間で30kg太った」「内面については、変わったかもしれないし、変わってないかもしれないと思う」と答えていたが、内面も確実に変わっていた。

 顔と性格は相互に関係しあっていて、「顔が変わると心が変わり、心が変わると顔が変わる」のだが、肉の増減による見え方とは違って、その人の心が表れる「目の玉」が別人のように変わっていた。目の玉は、大きさや形ではなく感覚的にしか見れない部分だから、感覚的な表現になるが、以前の「ギラギラした目」「自信満々の目」「自信を通り越して過信した目」「人をバカにしたような目」「社会に不満のある目」から、「平穏で落ち着いた目」に変わっていた。

 目が穏やかに変わった理由は、食が変わったからだと思われる。アメリカで受刑者の食を変えたことで、性格が穏やかになって言動が変わったという実例もあるし、江戸時代の観相家、水野南北も「開運の秘訣は食にあり」とし、「どんな悪相、凶相でも、食を慎んでいけば相を変えるとこは可能であり、それによって運も変わる」と言って、食を慎むことを説いていた。マクロビオテックの久司道夫氏も「砂糖を摂りすぎるとイライラして怒りっぽい性格になる」と言っている。

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