自由すぎる青森県民と藤川ゆり市議! キリストの墓で「盆踊り」「受難ごっこ」…

ハピズム / 2013年6月16日 9時0分

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 どうも。オカルト・怪談を研究しているサークル「とうもろこしの会」会長の吉田悠軌と申します。

 意識の高い皆さんなら、青森県に「キリストの墓」があることは当然ご存じでしょう。

■キリストの墓誕生までの“トンデモ”な歴史

 ゴルゴダの丘で処刑されたのは、実はイエス・キリストではなく、身代わりとなった弟の「イスキリ」。その後、イエスは日本まで旅を続け、最終的には青森の十和田湖辺りで106歳まで生きた……という驚きの説があるのです。

 もちろん、キチンと学術的に検証されているワケではありません。

 この説が出たのは昭和の初め。竹内巨麿(たけうち・きよまろ)や酒井勝軍(さかい・かつとき)が根拠となるような「竹内文書」を持ち出してきたり、山根キクが「ここでキリストが死んだ!」という霊感を得たり、といった具合で発見されていったのです。

 オカルト好きなら「あ~、あそこらへんのメンバーね」といった方々ですが、これが誰もが知る「キリストの墓」の成り立ちなのであります。

 そんなキリストの墓があるのは、青森県新郷村(旧・戸来村)。こちらでは毎年6月初めに「キリスト祭」が開催されます。祭り自体の歴史は古く、今年で記念すべき50回目。地元の名士たちも揃っての、かなり盛大な式でありました。

 そして実はこのキリスト祭、我々とうもろこしの会もお呼ばれされ、参加してきたのです!

■誰もアーメンしてない「キリスト祭午前の部」

 キリスト祭はイエス・キリストの慰霊祭のはずですが、なぜか神道の形式で行われます。

 そして、お祈りする面々は非常に豪華! 青森県知事や地元の衆議院議員、観光協会の会長などが顔を揃えています。“トンデモ”と思われがちなキリストの墓ですが、青森県では公式な観光資源として捉えているのですね。

 ……と、その中に1人、お美しい女性を発見。これはあの“美しすぎる市議”藤川ゆりではありませんか! ゆりタンもイエスの霊を弔うために、八戸からやってきたのですね。色めきたつ我々とうもろこしの会。僕もさっそく、墓の脇にある売店「キリストっぷ」にて、ゆりタンとのツーショット写真を撮らせていただきました。どうやらイエスの慰霊とは別に、地元名産の「飲むヨーグルト」のPRも兼ねて来ていたようです。

 そして祭りのメインイベントである、キリストの墓を回っての「ナニャドヤラ」。

 ナニャドヤラとは、もともと青森から岩手、秋田にかけて伝わる盆踊りの一種。しかし一部の人からは、その歌詞がヘブライ語ととれなくもないかもしれなくもない、ということで、日本ユダヤ同祖論との関わりも指摘されています。キリスト=ユダヤ=日本(青森)という壮大なスケールが、この素朴な踊りには込められているかもしれなくもないかもしれないのですね。

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