やってはいけない夏冷え対策!「熱いお風呂で身体を温める」はNG

ハピズム / 2013年8月14日 18時0分

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 気温が大幅に上昇し、暑い日が続いていますが、女性にとって夏は、暑さだけでなく「冷え」も悩ましい問題です。職場や電車などの冷房や、昼夜の温度差が激しいとなると、いまだに長袖を手放せない人もいるのではないでしょうか? もともと冷え性の気がある人にとって連日に熱さは、空調の温度が下がる一方で、ますますツライ思いをしていることでしょう。

 そんな夏の冷えを乗り越えるためには、正しい知識による対策が大事です。冷えるから、温めればOKと思っている人は要注意! 間違った夏冷え対策をしてしまうと、改善するどころか、逆に悪化してしまう可能性が大。そこで今回は、逆効果となる夏冷え対策と、正しい夏冷え対策の方法をご紹介します。冷房やプール、冷たい食べ物などで冷える機会の多い夏だからこそ、しっかりと身体を温めて、健康維持につとめましょう。

■冷えた身体を温めるため、熱い湯に浸かる……「湯冷め」で逆効果!

 冷え切った身体をすぐに温める必要がある場合には、熱いお湯に浸かるのは効果的ですが、人は42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働きます。そうすると、汗をかいて脈拍が上がり、冷え切った身体を直ちに温めるような動きが出るのです。しかしその場合、一時的にホカホカするような効果は得られますが、その後、「湯ざめ」に襲われ、より身体を冷やすことになってしまうので逆効果。

 夏冷えに効果的なのは、温めのお風呂(38℃前後)に10分以上ゆっくりと浸かることです。そうすることで、リラックス、緊張の緩和、質のいい睡眠を促す「副交感神経」の働きを促進します。また、ラベンダー、ジャスミンなどの香りも効果的。入浴剤やアロマオイルの香りを楽しみながら、ゆっくりと湯に浸かるのもいいでしょう。

■身体を温めるために辛いものを食べる……陰性食品で逆効果!

 辛いものを食べると、一時的に身体が温まったような感じになります。これも、「交感神経」が優位に働く結果です。しかし、唐辛子は身体を冷やす「陰性」の食べ物。夏冷えには逆効果となってしまいます。

 逆に、身体を温める効果があるのは「陽性」の食品。特に夏冷えには、カモミールティーを飲むのがおすすめです。同じ陽性のジンジャーやシナモンなどを入れれば、さらに効果が高くなります。また、お茶請けに甘いお菓子が欲しくなっても、陰性食品である砂糖はNG。甘味をとりたければ、蜂蜜や黒糖などを使用したものを選びましょう。

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