見た瞬間、熱風を感じる絵画、2足歩行する布……世界の呪われたモノ3選!

ハピズム / 2013年10月8日 21時0分

 欧米では、「この世を離れるのを拒んだ亡霊や、物の怪などの超自然的な存在が、生きている人間に取り憑こうとする」過程の中で、霊が物に取り憑くと見ている。「呪いの館」などがその有名な例だが、宝石や絵画など、比較的小さな物にも取り憑くことが多く、世界には呪われたアイテムが数多く存在するとされている。

 今回は、そんな呪われた物の中から、世界的に有名な「世界の呪われた物」をまずは3つご紹介しよう。

【画像はコチラ→http://happism.cyzowoman.com/2013/10/post_3113.html】

■ディブクの箱

 ユダヤ人の伝説によると、「ディブクの箱」とは、古代の邪悪な悪霊が取り憑いた木製の箱のこと。この悪霊は非常に強い力を持ち、人間に取り憑こうとするという。

 2001年9月、アンティーク・バイヤーとアンティーク家具を補修/復縁する専門の熟練労働者が、オレゴン州ポートランドで行われた「103歳になる老女のエステートセール」に行った。エステートセールとは、老人がホームに入所したり、死亡したとき、住んでいた家の中にある家具や遺品を整理目的で売りさばくことで、アメリカでは一般的に行われていること。このセールで、バイヤーたちは、古いワインキャビネットを購入したのだが、その際、孫だという女性から、「老女がナチスによるユダヤ人大虐殺の生き残りだったこと」「このキャビネットと共にアメリカに移住したこと」「キャビネットはいつも隠されていたこと」「『ディブクという凶悪な霊が入っているから絶対に開けてはならない』と言っていたこと」「自分が死んだときに一緒に埋めて欲しいと切望していたこと」を明かされた。しかし、死んだときに一緒に埋めるのは、ユダヤの伝統に反するため売りに出すことにしたというのだ。

 悪霊話を信じないバイヤーは気にすることなくキャビネットを持ち帰り、店の地下にあるワークショップに置いたのだが、電気が突然消えたり、ドアや門に鍵がかかるなどの不思議な現象が次々と起こるように。地下室はネコの尿を撒き散らしたような悪臭がたちこめ、電球は取り替えてもすぐに割れてしまった。店員たちは、「地下から恐ろしげな音が聞こえる」と気味悪がり、バイヤーは仕方なくキャビネットを自分の母親に贈ることにした。が、母親はキャビネットを受け取った直後、脳卒中で倒れ入院。病院で泣きながら「プ、レ、ゼ、ン、ト キ、ラ、イ」と指で書き訴えたという。

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