男女には良いケンカと悪いケンカがある 婚活のプロが語る質の高い結婚とは?

ハピプラニュース / 2014年11月6日 8時0分

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男女には良いケンカと悪いケンカがある 婚活のプロが語る質の高い結婚とは?

「結婚すれば幸せになれる」とシンプルに思ってしまいがち。しかし実際は、結婚生活に感じている幸福度は人によって違います。曖昧になりがちな “結婚の質”について、客観的に数値で診断する「QOM(結婚の幸福度指数)」という指標を開発した婚活支援企業「パートナーエージェントの四條末琳さんに、理想の結婚についてお聞きしました。

―― そもそものお話ですが、婚活支援企業であるパートナーエージェントが、結婚“後”も幸せな生活を送れているかについての研究に力を入れられているのはなぜなのでしょうか?

四條末琳さん(以下、四條さん):婚活では、結婚相手を見つけることをゴールと考えがちですが、本当のゴールは「結婚してからもずっと幸せが続く」結婚をすることですよね。弊社では、結婚後も幸福度が高い“質の高い結婚”につながるような婚活サービスを提供したいという思いから、この研究に着手しました。また、QOMの開発過程で、この診断を受けることで結婚に対する意識が向上し、結果的に結婚時の幸福度が上昇するという意外な発見がありました。そこで、この研究の可能性をより多くの人に活用してもらうため、オンラインの診断サービスも開始したという経緯があります。

――診断を受けること自体が、結婚の幸福度を上げる?

四條さん:この研究のベースにあるのは、既婚者を対象に調査した、結婚生活における意識や行動についての大量の情報。QOM診断ではこれらをもとに、結婚生活で起こりうる80のシチュエーションに関する質問に答えていくことで診断が進んでいきます。そこで問われた内容をきっかけに、既婚者は夫婦関係や自分の行動を見直すようになるようなのです。例えば、夫婦同士で絵文字を使ったメールを送り合うようになったり、旦那さんが奥さんの話をよく聞いてあげるようになったり。診断を受けることで小さなことでも具体的に行動が変化して、以前よりも関係が良くなったという声が多く報告されました。ちなみに、開発チームの中には、普段は奥さまの愚痴ばかり言っていたのに、診断を受けたら「やっぱり自分には今の妻しかいない」と、急に反省し始めた男性もいましたね。(笑)

――既婚者にとっては、今の結婚生活を見つめ直す良い意識付けの機会になるんですね。

四條さん:現実の結婚生活ではどういうことに直面するのかを知る機会にもなるというのです。例えば、QOMでは結婚生活においては、幸福度の高い“いいケンカ”もあるというデータがあるんですよ。

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