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介護施設利用者に睡眠作用ある薬飲ませ意識障害 薬は逮捕された看護師の男が日頃から服用のものを持ち込んだか 北海道登別市

北海道放送 / 2024年6月12日 12時50分

北海道登別市の介護施設で、利用者に睡眠作用のある薬を飲ませ、意識障害を負わせた疑いで看護師の男が逮捕された事件で、男は睡眠作用のある薬を日頃から服用していたことがわかりました。

看護師の渡辺裕一容疑者(35)は5月30日、登別市のデイサービス型介護施設で、利用者の81歳の男性に睡眠作用のある薬を飲ませ、一時、意識傷害を負わせた疑いで、12日に身柄を検察庁に送られました。
男性や施設によりますと、男性は病院に運ばれた際、口の中に青い色が付いていて、睡眠薬を飲まされたことが疑われる状態でした。
渡辺容疑者は日ごろから睡眠作用のある薬を服用していて、男性が飲まされた薬はこの施設には置かれていないものでした。
警察は、渡辺容疑者が自分が服用している薬を持ち込んだ可能性も含めて調べています。

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