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カツオの一本釣り漁船から「捜索、救助してほしい」漁の最中に43歳の男性乗組員が海中に転落し行方不明 北海道えりも岬沖300キロ海上

北海道放送 / 2024年6月25日 17時17分

第一管区海上保安本部(北海道小樽市)

25日午前5時ごろ、北海道えりも岬沖で、カツオの一本釣りをしていた漁船から43歳の乗組員の男性が海に転落し、行方不明となっています。
通報を受けた海上保安庁などが捜索に当たっていますが、男性はまだ見つかっていません。

第一管区海上保安本部によりますと、25日午前5時半ごろ、えりも岬南東300キロメートルの海上で、日本のカツオ漁船「第17徳榮丸」(499トン・三重県尾鷲市)の船主から「乗組員1名が海中転落し、行方不明のため捜索、救助してほしい」と海上保安庁に通報がありました。
転落したのは、静岡県に住む43歳の男性で、25日午後3時15分の時点で、まだ見つかっていません。
「第17徳榮丸」には日本人10人、キリバス人13人、インドネシア人5人の合わせて28人の乗組員がいて、当時、現場の海上でカツオの一本釣りをしていました。
海上保安庁は、巡視船や航空機を現場に派遣し、男性の捜索に当たっています。

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