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北海道で熱中症疑いの搬送相次ぐ 32.3℃まで上がった富良野市では未就学の男の子病院搬送 留萌市では学園祭の高校生が熱中症の疑い

北海道放送 / 2024年7月5日 18時52分

5日、北海道各地で、熱中症の疑いで、病院に搬送される人が相次ぎました。

5日午後3時ごろ、北海道富良野市で「子どもが車内でぐったりしている」と消防に通報があり、小学校入学前の男の子が熱中症の疑いで病院に運ばれました。詳しい状況や容体はわかっていません。

富良野市では午後1時49分に、32.3℃の最高気温を記録していました。

また、午後4時ごろには留萌市内の高校から「高校3年生の男子生徒に手足の震えがある」と教諭から通報がありました。

救急隊が駆け付けたところ、男子生徒は手足が震えていましたが、意識ははっきりした状態で、熱中症の疑いで搬送されました。

当時、高校では学園祭が行われていて、男子生徒は体育館でダンスをしたあと、手足の震えが止まらなくなったということです。

さらに、午後1時22分に30.5℃の最高気温を記録した札幌市でも、昼前に南区で40代の男性が熱中症の疑いで搬送されました。

このほか、北海道恵庭市でも、午前9時半ごろ、20代の男性が職場で意識がもうろうとした状態で搬送されました。

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