HBCの森田絹子アナウンサーらが小学校で絵本の読み聞かせ 冒険の話などを朗読 12月までに札幌市内小学校10校を訪問予定

札幌市の小学校でＨＢＣアナウンサーによる絵本の読み聞かせが行われました。

森田絹子アナウンサーによる朗読
「幻の巨大クラゲを必ず見つけるのだと」

10日、札幌市南区の石山緑小学校で行われた絵本の読み聞かせ。

３年生を前に、森田絹子アナウンサーはわくわくする冒険の話「まぼろしの巨大クラゲをさがして」を朗読。

堰八紗也佳アナウンサーは、木や石がしゃべり出す不思議な話「みんながおしゃべりはじめるぞ」を朗読しました。

堰八紗也佳アナウンサーによる朗読
「恐ろしい風が吹き荒れたが、おれは負けなかったぞ」

この事業は、民間放送教育協会が東日本大震災をきっかけに始めたもので、ＨＢＣは12月までに札幌市内の小学校10校を訪問する予定です。