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卒業から10年以上“中学時代のトラブル”を根に持ち、同級生を呼び出して…同級生は顔全体の骨折で全治1年の大けが、逮捕の26歳の自営業「中学時代に暴行を受けた。暴行する合意が取れていた」 北海道函館市

北海道放送 / 2024年7月19日 8時21分

傷害事件として捜査している函館西警察署

5月上旬、北海道函館市で、中学校の同級生だった男性の顔を何度も殴り、大けがをさせたとして、26歳の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、東京都新宿区に住む26歳の自営業の男です。
この男は5月6日午前2時ごろから20分ほどの間、函館市昭和町の建物内で、中学校の同級生だった26歳の男性の顔を何度も殴って顔全体の骨折、全治1年の大けがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、男は中学生の時のトラブルを根に持ち、共通の知人を通じて男性を呼び出し、犯行に及んだとみられています。
男性の関係者からの通報で、捜査がすすめられ、事件発生から2か月余りの18日午前、男の逮捕に至りました。
中学卒業後、2人が会ったのは初めてで、26歳の自営業の男は取り調べに対し「中学時代に暴行を受けた。暴行する合意が取れていた」などと話しているということです。
一方、男性は大きなトラブルの認識がないと説明していて、警察は動機などについて、引き続き調べをすすめています。

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