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札幌のシンボル「時計台」に大規模な改修計画 1878年の建設からすでに146年…早ければ2028年度の実施で外壁や屋根の改修、冷房導入などを検討 休館は1年以内に抑えたい考え

北海道放送 / 2024年8月8日 13時3分

札幌のシンボル、時計台の改修工事が計画されていることがわかりました。工事の間は休館となる予定です。

札幌市によりますと、時計台の改修工事は、早ければ2028年度にも行われる予定で、防火設備の見直しのほか、外壁や屋根の改修、冷房設備の導入などが検討されています。

青山凌太郎記者
「時計台の横側部分ですが、よく見てみると、壁がはがれているのが分かります」

1878年に建てられた時計台は、国の重要文化財で、昨年度は約29万人が訪れた札幌を代表する観光スポットです。

このため工事に伴う休館は、1年以内に抑えたい考えです。

6年前の改修工事では、塗り直された外壁の色が、緑がかっていると話題となりましたが、計画通り、時間とともに劣化し、現在は白い色に戻っています。

札幌市は来年度にも、改修計画の大枠をまとめます。

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