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川の水量が少なくなり上流の沢は枯渇状態に…北海道新幹線『内浦トンネル』の掘削工事が影響した可能性も 鉄道・運輸機構が応急対策を行って工事との関連を調査 北海道黒松内町

北海道放送 / 2024年8月8日 13時3分

北海道黒松内町で、町内を流れる川の水が、枯れているのが見つかりました。

付近では、北海道新幹線のトンネル工事が進められていて、工事を担う『鉄道・運輸機構』が関連を調べています。

岡本貴寿カメラマン
「こちらに川が流れていますが、奥の方は枯れています」

水が枯れているのは、黒松内町を流れる“神社ノ沢川”です。

黒松内町によりますと、7月上旬『鉄道・運輸機構』から河川の水量調査で、今年に入り水量が少なくなっていると連絡があり、町が調べたところ、上流の沢が、枯れていることが分かりました。

付近の地下では、新幹線の『内浦トンネル』の掘削工事が進められています。

『鉄道・運輸機構』は、トンネル工事が影響した可能性もあるとして、関連を調べるとともに、近くの営農用水から水を引き込む応急対策を行っています。

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