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「歩行者の確認に注意が向いてしまった」左折した路線バスが信号待ちしていたオートバイに衝突 60代とみられる男性ライダーが背骨折る重傷 北海道名寄市

北海道放送 / 2024年8月18日 16時5分

事故現場(18日午後 北海道名寄市)

18日午前、北海道名寄市の交差点で、左折した路線バスが反対車線で信号待ちをしていたオートバイに衝突しました。
この事故でオートバイに乗っていた男性が背骨を折る重傷を負いました。

事故があったのは、名寄市西4条北4丁目付近の交差点です。

18日午前11時半ごろ、路線バスが左折した際、反対車線で信号待ちをしていたオートバイに衝突しました。

この事故でオートバイに乗っていた60代とみられる男性が背骨を折るなどの重傷です。

当時、路線バスには乗客はおらず、64歳の男性運転手にけがはありません。

路線バスを運行する「名士バス」によりますと、男性運転手は「横断する歩行者がいないか確認するのに注意が向いてしまった」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。

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