1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

ハチの巣を駆除するため「火を使っていた」火が寺に燃え移り、屋根が崩れ落ちて住居部分にも延焼 けが人なし 北海道平取町

北海道放送 / 2024年8月20日 11時5分

19日、北海道平取町で、寺が焼ける火事がありました。
警察はハチの巣を駆除するために使っていた火が、建物に燃え移ったとみて調べています。

警察と消防によりますと、19日午後1時半頃、平取町貫気別の互願寺で「煙がでている」と、目撃者から消防に通報がありました。

火は約7時間後に消し止められ、けが人はいません。

この火事で、寺の屋根が崩れ落ちたほか、寺とつながる住居部分にも火が燃え移ったということです。

出火当時、70代の男性僧侶が、寺の外側にできたハチの巣を駆除するため「火を使っていた」と話していることから、警察はその火が寺に燃え移ったとみて当時の状況を詳しく調べています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください