パリオリンピック™柔道男子60キロ級・永山竜樹選手が地元でメダル報告「４年後は自分らしい柔道で金メダルを」北海道美唄市

パリオリンピック™で２つのメダルを獲得した柔道男子60キロ級の永山竜樹選手28歳が地元・北海道美唄市に凱旋しました。

20日午後３時、美唄市役所を訪れたのは、美唄市出身初のオリンピアン永山竜樹選手。

集まった市民や職員から温かい拍手で迎えられました。

柔道個人銅メダル 混合団体銀メダル 永山竜樹（28）
「目指していた金メダルではなくて申し訳ない気持ちがありますが、銅メダルと銀メダルを持ち帰ることができて少しはいい報告になったと思います」

パリでの激闘を振り返り、個人の銅、混合団体の銀２つのメダル獲得を桜井市長に報告。

地元・美唄市への感謝を伝えるとともに４年後、大舞台でのさらなる活躍を誓いました。

柔道個人銅メダル 混合団体銀メダル 永山竜樹（28）

「大会前からたくさんの応援・声援をいただいて、試合当日力になりましたしそのおかげで最後まで戦い抜くことができたので本当に感謝の気持ちを伝えたいと思う。今回銅メダルと銀メダルという結果に終わったので（４年後）まずはしっかり日本の代表になってロサンゼルス五輪では、自分らしい柔道をして美唄市の方々に金メダルを見せられたらと思う」

その永山選手から今日ドキッ！にメッセージが届いています！

柔道個人銅メダル 混合団体銀メダル 永山竜樹（28）
「あす今日ドキッ！のスタジオに行かせていただくのでぜひご覧ください！よろしくおねがいします」