22歳知人女性と口論、タクシーで帰宅しようとした女性に対し…「男女がもめている」運転手通報“泥酔”の自称24歳の男「腹が立って、倒したことに間違いない」

暴行容疑で自称24歳の男を逮捕した白石警察署

21日未明、札幌市白石区で、口論となった22歳の知人女性に対し両肩をつかみ押し倒したとして、自称24歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、住所や職業、年齢がすべて自称の札幌市白石区菊水７条１丁目に住む24歳のとび職の男です。

男は、21日午前１時半ごろ、自宅の外で22歳の知人女性に対し両肩をつかんで押し倒す暴行を加えた疑いが持たれています。

女性にけがはありません。

警察によりますと、当時、女性は男の自宅を訪れていましたが、何らかの理由で男と口論となったため、帰宅しようとタクシーに乗り込もうとした際、被害にあったということです。

タクシーの運転手から「男女がもめている」と通報を受けた警察が現場に駆けつけ、男をその場で逮捕しました。

その際、男はかなり酒に酔っていたということです。

取り調べに対し、自称24歳のとび職の男は「腹が立って、女性のどこかをつかんで倒したことに間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

警察は、事件の経緯を詳しく調べています。