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出勤途中に玉突き事故…警察官が酒臭いことに気づき呼気検査すると基準値超のアルコール 酒気帯び運転の66歳の男「認識がなかった」札幌市南区

北海道放送 / 2024年8月26日 18時35分

酒気帯び運転の疑いで66歳の男を逮捕した札幌南警察署

26日朝、札幌市南区で、酒を飲んで車を運転したとして66歳の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市南区南沢3条4丁目に住む66歳の自称介護士の男です。

男は、26日午前7時45分ごろ、札幌市南区川沿10条1丁目付近の市道を、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれています。

警察によりますと、男は信号待ちをしている軽乗用車に追突したのをきっかけに、その前に停まっていた車にも追突する玉突き事故を起こしていました。

駆けつけた警察官が男が酒臭いことに気づき、呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出されたため、その場で男を逮捕しました。

取り調べに対し、66歳の自称介護士の男は「事故を起こしたことは間違いない」と話す一方、飲酒運転については「認識がなかった」などと話し、容疑を否認しています。

この玉突き事故では、前に停まっていた車を運転していた30代の女性が腰に痛みを訴える軽傷を負いました。

男は出勤途中だったということで、警察は、男がいつ、どこで、どのくらいの量の酒を飲んだのかなど詳しく調べています。

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