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速報 線路に土砂流入で運転見合わせのJR石勝線、復旧メド早めて「4日午前11時ごろ」と発表…8月31日から札幌⇔帯広、釧路の特急すべて運休、中央バスが札幌⇔帯広で臨時増便

北海道放送 / 2024年9月3日 11時6分

土砂が流入したJR石勝線の線路(8月31日午後、栗山町)

線路に土砂が流れ込むなどし、8月31日から運転見合わせが続くJR石勝線について、JR北海道は、当初の4日夕方からの運転再開のメドを早めて「4日午前11時ごろから」と発表しました。

JR石勝線は、8月31日午前10時ごろ、大雨の影響で、川端駅と新夕張駅の間、栗山町の線路に大量の土砂が流れ込んでいるのが見つかり、運転見合わせが続いています。

このため、札幌市と帯広市、釧路市を結ぶ特急は全て運休していますが、JR北海道は「4日夕方をめざす」としていた運転再開のメドを早めて「4日午前11時ごろから」と発表しました。

運転再開後の特急の初列車は、午前11時12分・帯広発⇒札幌の「とかち6号」、次いで午前11時21分・釧路発⇒札幌の「おおぞら6号」、午前11時45分・札幌発⇒釧路の「おおぞら5号」となります。

また、JRによるバスの代行は、必要な台数確保の見込みが立たないため、引き続き実施されませんが、北海道中央バスが札幌⇔帯広の臨時高速バスを8便運行します。

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