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堀井学氏辞職に伴う後任選考をやり直し検討 選考委で委員1人が「支部長として適さない」と発言し推薦人が問題視 自民党北海道9区支部

北海道放送 / 2024年9月16日 12時12分

自民党北海道9区支部は、次の衆院選の立候補予定者となる支部長候補の選考をやり直す方向で検討していることがわかりました。

自民党の裏金問題をめぐり議員辞職した堀井学元衆議院議員に代わる後任の立候補者は、元教諭の村上裕幸氏(53)、貿易会社社長の平山隆道氏(37)、コンサルティング会社社長の松下英樹氏(34)の3人が選出され党本部に決定を委ねていました。

関係者によりますと、8日に開かれた選考委員会で委員の1人が候補者の1人について「支部長として適さない」などと発言したということです。

対象となった候補者と推薦人は、この発言が選考委員らの投票に影響したとして、自民党道連に選考のやり直しを求めています。

9区支部は29日に選考委員会を再び開き、投票の実施を検討しています。

北海道9区では立憲民主党は現職の山岡達丸氏、共産党は新人の立野広志氏が立候補を表明しています。

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