法定速度を75キロオーバー、時速135キロ“猛スピード”で国道を走行 25歳韓国人の男子大学生を道交違反でその場で逮捕「間違いない」北海道北見市

速度超過の疑いで25歳の韓国人の男子大学生を逮捕した北見警察署

４日、北海道北見市の国道で、法定速度を75キロ超える時速135キロで乗用車を運転したとして25歳の韓国人の大学生の男が逮捕されました。

速度超過の疑いで逮捕されたのは、小樽市に住む25歳の韓国人の大学生の男です。

男は４日午前11時すぎ、北見市北陽付近の国道333号線で、法定の最高速度60キロの区間を75キロ超過の時速135キロで、乗用車を運転した疑いが持たれています。

取り締まりを行っていた警察が、猛スピードで走行する車を見つけ停車させ、運転していた男をその場で逮捕しました。

警察によりますと、車には男以外に同乗者がいたということですが、何人乗っていたかや男との関係などはわかっていません。

取り調べに対し、25歳の韓国人の大学生の男は「間違いない」と話し、容疑を認めているということです。

警察は、男が当時の状況を詳しく調べています。