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男性暴行死事件 会社員の男(55)を傷害致死罪で起訴 これまでの調べに対し「酒を飲んでいて口論になった」という趣旨の供述 札幌市西区

北海道放送 / 2024年11月9日 11時11分

10月、札幌市西区の住宅で、24歳の男性が暴行を受けて死亡した事件で、札幌地検は、55歳の会社員の男を起訴しました。

起訴状によりますと、札幌市西区の会社員栁田哲也被告は、10月20日、札幌市西区の自宅で、会社員の鶴尾天地さんを押し倒して馬乗りになり顔面を平手打ちしたほか、腹を踏みつけて死亡させた傷害致死の罪に問われています。

札幌地検は、栁田被告の認否を明らかにしていませんが、これまでの調べに、事件当日2人のほかに栁田被告の同僚を含む3人で酒を飲んでいて、栁田被告は「酒を飲んでいて口論になった」という趣旨の供述をしているということです。

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