「夫ともめている」別居中の50代妻の家を訪れ口論、喉元をつかむ暴行疑い その場で逮捕の58歳の男「間違いありません」

暴行容疑で58歳の男を逮捕した苫小牧警察署

6日午後、北海道苫小牧市のアパートで、50代の妻の喉元を手でつかんだとして、58歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、住所不定の58歳の無職の男です。

男は6日午後3時すぎ、別居している50代の妻の家を訪れ、何らかの理由で口論になると妻の喉元を手でつかむ暴行を加えた疑いが持たれています。

被害にあった妻が「夫ともめている」と警察に通報し、駆け付けた警察官がその場で男を逮捕しました。

妻にけがはありません。

取り調べに対し、58歳の無職の男は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

警察は、男が妻の自宅を訪れた理由や口論の原因など当時の状況を調べています。