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【コンサドーレ】熊本キャンプ“岩政流”は順調に前進!韓国代表パク・ミンギュ「サポーターの姿を見てチーム残留。J1昇格を果たす」と決意

北海道放送 / 2025年2月1日 20時50分

韓国代表 パク・ミンギュ選手(29)

サッカー・J2、北海道コンサドーレ札幌の二次キャンプ、4日目。

1日、午前の熊本・大津運動公園の天気は雨。肌寒い中でしたが、選手たちは和やかなムードで練習をスタートさせました。

この日は、前線でのプレスのかけ方や、後方からの攻撃の組み立て方を「11vs11」で繰り返し実践。

プレーが止まるたびに岩政大樹監督(43)が“熱く”、“丁寧に”動きを指導し、「岩政流」の浸透を図ります。

練習の最後にはセットプレーの動きを確認。

16日に迫るJ2開幕戦(vs大分)に向け、チームは着々と仕上がり始めています。

新指揮官のスタイルについて、韓国代表DFパク・ミンギュ選手(29)は…。
「とても攻撃的なサッカーなので、自分はそのサッカーにフィットしようと頑張っている。攻撃も守備もできるウイングバックが好き。攻撃でも、たくさん活躍したい」

2024年7月にコンサドーレへ加入したパク選手。「他チームから関心を持たれたのは確か」と話しますが、チーム残留の決め手の一つは、コンサドーレサポーターの存在だったと明かします。

DFパク・ミンギュ選手
「熱い応援をくれるし、降格が決まった後の広島戦でも、多くのサポーターがスタジアムに足を運んでくれた。その姿を見て、J2で優勝して、J1昇格を果たしたいと思った」

大和ハウスプレミストドームでの本拠地開幕は、第4節(来月9日 千葉戦)。

長期キャンプ、敵地連戦を乗り越えた先には、選手たちの心を震わせる“大声援”が待っています。

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