eスポーツ「ALGSチャンピオンシップ」最終日 3万人超が札幌市で熱狂

札幌市で開かれているｅスポーツの国際大会は2日、最終日を迎え、ファンたちが熱狂の渦に包まれました。

1月29日から、札幌市の大和ハウスプレミストドームで開かれている「ＡＬＧＳチャンピオンシップ」。

貴田岡結衣記者「最終日とあって、チケットは完売、大勢のファンで賑わっています」

神戸から訪れた観客（20代会社員）「すごくいいですね、札幌の観光もできますし、楽しかったです」
札幌市内から訪れた観客（20代会社員）「白熱していますね、フナティック（日本チーム）を応援しているのでぜひ勝ってほしい」

この国際大会がアジアで開かれるのは初めてで、推計の来場者数は5日間で3万人を超えました。

「エーペックス・レジェンズ」は、3人1組のチームで行うオンライン・シューティングゲームで、最終日の2日は、予選を勝ち抜いた国内外の20チームが、チャンピオンをかけて熱い戦いを繰り広げました。