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【ファイターズ】キャンプ初の紅白戦マウンドで5年目根本悠楓が猛烈アピール、長打で存在感の今川優馬に新庄監督「もともと力がある、驚かない」

北海道放送 / 2025年2月4日 18時59分

北海道日本ハムファイターズは4日、今キャンプ初の紅白戦を行い、根本悠楓投手(21)が白組の先発としてマウンドに上がりました。

HBC本間吏成アナウンサー
「きょうも冷え込んでいる沖縄の国頭では、このキャンプ始まって初めての紅白戦が行われます。先発のマウンドに上がるのは、去年1軍未勝利に終わり雪辱に燃える白老町出身の根本悠楓投手です」

新庄監督が見つめる中、白組先発の根本悠楓投手は、初回から3者連続三振を奪うなどテンポ良く投げ込みます。

2回には、星野ひので選手を変化球で斬って取り、指揮官に上々のアピールができました。

根本悠楓投手(21)
「しっかり腕を振っていこうっていう課題を持ってやったので、結果的に三振も取れていたので良かったかなとは思います」

一方、打線で光ったのは、一軍メンバーの今川優馬選手(28)。3回の第2打席、その初球でした。

インコースのストレートをレフト芝生席に運びます。今川は持ち味の「長打」で存在感を示しました。

ファイターズ 今川優馬選手(28)
「完璧でした。自分の持ち味の長打をしっかりアピールできたってところがすごく嬉しいです」

一軍入りをめざすメンバーも黙っていません。

高卒4年目の内野手有薗直輝(ありぞの・なおき)選手(21)は、レフトの防球ネット直撃となるホームランを放ちました。

ファイターズ 新庄剛志監督
「風じゃない?結構影響してますよね、結果はホームランだったんですけど。でも元々飛ばす力あるしね、そんなに驚かないかな。よかったね特に今川君。ホームランももちろんよかったんですけど、その前の1打席目に僕が見に来ているってことを知ってての、スリーボールから打ちたいところをしっかり我慢してファーボールを選んだ。で、その後のホームランにつながったから、これ、もしかしたらもしかするんじゃないですかね。ぐらいのアピールでした」

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