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【衆議院選挙2026】わずか21票差の衝撃…北海道10区 選挙戦の裏側と今後の政局 「高市1強」時代の幕開けか?

北海道放送 / 2026年2月13日 19時22分

今回の衆議院選挙で 、道内からも大量の落選者を出した中道改革連合は来週からの特別国会を前に13日、党の新たな顔を決めました。

立憲民主党本部(13日午後1時半ごろ)「小川淳也さんが中道改革連合の代表に当選されました」

中道改革連合 小川淳也 新代表「お互いの素性や経験も含め 、十分に分かり合えているとは言えない中での選択。非常に重い責任を負えとの皆さんのご意思をしっかりと受け止め…」

「出直し」への歩みを始めた中道。しかし、落選した人の中には離党の動きもあるなど動揺は止まりません。

これまで、道内で唯一、立憲と公明が直接対決してきた北海道10区です。

しかし、今回の選挙でその2つの党がひとつになり構図が一変しました。

2024年の衆院選は、立憲の候補が「2300票あまり」の差で勝利しました。

過去2回の国政選挙の10区の公明票は、1万6000票から2万1000票で、これが中道の候補に乗れば、10万票に迫る計算でした。

立憲民主党 中川浩利 道議「(公明支持層が)100%や100%に近い形での支持は、それはほぼほぼありえない。その中でどのくらいの割合で支持をいただくかは、我々の運動と中道という新たしい政党に対する理解」

これに対し、自民の選対本部長は。

自民党 浅野貴博 道議「私どもは26年間続いた自民・公明党の連立政権の中で、育んできた人間関係、信頼関係もあります。私どもが過去全力で(公明の)稲津先生を応援したその絆は10区管内の公明党支持者の中に今でも生きていると思います」

フタを開けてみると、辛くも中道の候補が勝利したものの、差はわずか「21票」。

公明票が加わったにもかかわらず中道の得票率は下がっていました。

立憲民主党 中川浩利 道議「表現は本当に薄氷と言われる、その通りだと思った。勝ったには勝ったんですがパーセンテージで言ったら誤差の範囲。一つ何かが違えばどっちになってもわからないくらい」

道内にも吹き荒れた高市旋風でしたが、その一方で、総理本人が10区に応援に入ることはありませんでした。

自民党 浅野貴博 道議「(高市総理の応援で)道央圏、札幌激戦の浮動票がより多く出る。札幌圏が中心になるだろうとは思っていました。最終的にどういう理由で10区に入らなかったのかっていうのは私は把握してません」

公明票の動きは、自民の追い風になった高市旋風を辛うじて、食い止めたようにも映ります。

立憲民主党 中川浩利 道議「高市総理に対する人気というか、信任の投票の色合いが濃くなると思っていなかったので、本当に不思議な選挙。誰と戦っているのかがわからない」

かつて小泉純一郎総理が郵政解散で圧勝した後、自民党は、第一次安倍、福田、麻生と短命政権が続いた過去があります。

「議席の数だけでは政権は安定しない」。

「高市1強」の政治は、18日からの特別国会で動き出すことになります。

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