人気ブロガーはあちゅうとAV男優しみけんの「事実婚」~注目されるそのメリット?

ヘルスプレス / 2018年7月25日 8時0分

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事実婚が今後のトレンドに?

 慶大卒にして電通出身者/作家で人気ブロガーのはあちゅうさん(32)の「事実婚」報告が耳目を集めている。その相手が、自己申告の出演作品数が9300本を超える有名AV男優のしみけんさん(38)だったことが話題に拍車をかけたのは言うまでもない。

 2人を知らない方には、両者の著書名を引くと解りやすいかもしれない。『半径5メートルの欲望』に忠実なはあちゅうさんは『「自分」を仕事にする生き方』を貫くあまり、炎上が多い事でも知られた存在だ。

 一方のしみけんさんは、デビュー作の苦い体験を逆手に取って、都内で(文字どおり噴飯ものの)『うんこ味のカレー屋』を開店。『光り輝くクズでありたい』というタイトルの自著も記し、地下クイズ王OBとしてAV男優の枠にとらわれない活躍をみせている。

 そんな2人のツーショット写真付きの報告(=交際期間4年)だったゆえ、ネット上では驚愕コメントや批判の声、あるいはしみけんさんの浮気曝露投稿までアップされろという盛り上がりをみせた。

 そこには、AV男優への偏見からの「批判は筋違い」とか、はあちゅうさんの英断にも「堂々としている」「愛しているんだな」「彼女らしい」という祝福派の声も多く寄せられた。

 一方で、ひそかに注目されたのは「事実婚」という婚姻スタイルだ。今回の「はあちゅう砲」で俄然認識が深まる「事実婚」。誰もが決して初耳ではないのに、その具体的な内容やメリット/デメリットは、どれだけ知られているだろうか?

知っておきたい事実婚のメリット・デメリット

 誰もが想う素朴な疑問点に則って調べてみると、なかなか奥ぶかい婚姻のかたちであることが判る。そもそも、昔からおなじみの「内縁」関係と「事実婚」はどう違うのか!? 「意味は同じ」とも言われているが、その格差(?)はいかに――。

 イメージするのは、「内縁」の場合、諸々のオトナの事情(本妻が離婚届に判を捺さないとか)が絡んで届けが出せないというニュアンスが濃い。対して「事実婚」は、法律婚(届出婚)は望まないが当事者間で「夫婦関係」を成立させようという意思や合意が濃厚というもの。

では、意思や共感から選ぶ事実婚と、いまだ一般的な法律婚では何がどう違ってくるのか。もっとも、基本的な相違点を列挙してみると、事実婚選びには次のような「覚悟」が必要だ。

①同一戸籍に入る法律婚に対し、事実婚を選んだ夫婦の戸籍は「別々」になる。

②事実婚状態の場合、両者共「法定相続人」とは扱われないため、夫婦間に「相続関係」は発生しない(ただし、遺言による遺贈は可)。

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