山本太郎氏、全都民に10万円給付は「本来ならデジタル通貨で」

スポーツ報知 / 2020年6月30日 22時40分

山本太郎氏

 任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補している「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)は30日、練馬区の西武鉄道石神井公園駅前で街頭演説を行った。

 地方債発行により「総額15兆円で、あなたのコロナ損失を徹底的に底上げ」という政策を掲げる山本氏。具体的には「まずは全都民に10万円を給付」などを訴えている。

 10万円については、支給された都民が「自分の地元で使い切る」というルールを提示。それが都内各地の経済の底上げにつながるとしている。

 山本氏は「本来ならば、これはデジタル通貨でできれば一番いい。全員、使わなければいけない方向に行く。お金持ちが『困っていないから貯金した』という話にしないために。お金に期限を設けられたりとか、1か月たったら70%、2か月たったら20%しか残らないとなったら、みんな確実に使うじゃないですか。本来はそうしたいが、インフラの整備が整うか分からないので、1回目は現金での給付になると思う」と話した。

 さらに「将来を考えれば、こういうデジタル通貨、東京都内でやり取りされるデジタル通貨を進めないといけない。納税にも使えるなどすれば、東京都オリジナルで通貨が発行できるようになる。国に頼らなくてもいい。そういうことも進めていきたい」と、意欲を見せた。

 都知事選は過去最多の22人が立候補。再選を目指す無所属現職の小池百合子氏(67)のほか、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、政治団体「ホリエモン新党」から出馬したNHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首(52)らの候補者がいる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング