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最終回【東京タワー】ラスト大混乱「え?」「ここ繋がってたの?」意外2人の不倫結末に「号泣」

スポーツ報知 / 2024年6月16日 0時25分

「オシドラサタデー公式」の公式インスタグラム(@oshidora_ex)より

 テレビ朝日系「東京タワー」(土曜・後11時)最終回が15日に放送された。

 同作は江國香織さんの同名小説が原作。永瀬廉演じる21歳の医大生・小島透と、20歳以上年上の建築家で人妻・浅野詩史(板谷由夏)の愛を描く。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 詩史は夫の英雄(甲本雅裕)に離婚を突きつけ、英雄はあきれながらも受け入れ、2人は離婚した。しかし詩史は、透と一緒に暮らさないと告げ、透はショックを受ける。その後、透が詩史の事務所を訪れると、詩史はパリへ行くことになったと伝えた。

 別れたい理由を聞かれた詩史は「自立した女性に見えるかもしれない。でもいい妻のフリをして夫との関係を続けていた。自分の足だけじゃ立っていられない。埋められない孤独を抱えていた。さみしさを埋めるために一緒にいても何のためにならないわ。これだと私はあなたに依存してしまう。そんな自分は嫌いよ。だから離れるの。一人で立っていられるように」と説明した。透は「分かった」と受け入れ、その後最後のデートを夜まで楽しみ、2人で最初で最後の朝を迎えた。

 一方の大原耕二(松田元太)は懲りずに川野喜美子(MEGUMI)にアピール。喜美子は本当は耕二に気持ちがありながらも、耕二を振った。

 2組ともに破局して迎えたラスト。喜美子と詩史はカフェで待ち合わせし、喜美子は「あの日詩史さんにお会いできてよかったです」と感謝する。喜美子が耕二に別れを告げる前に、誰かと会っているシーンがあったが顔は映らず、その人物が詩史だったことが判明する。2人は傷をなめ合うように共感し合った。

 詩史と喜美子はこれまで接点が無かったため、ネットは「え?!?!?!」「え?ここ繋がってたの??」と大混乱。「喜美子さんと詩史さんはどうやって知り合ったの??」「耕二が喋ったのかな?」「詩史さんと喜美子さんが繋がってたのはびっくり」「接点あったっけ?ってなったの私だけ?笑」と驚く声が続出した。また「どうやって知り合ったの??とりあえず不倫うまくいかなくてよかった」「歳を重ねたからどうしても詩史さんと喜美子さん側で見ちゃって2人の想いが切なすぎて号泣しちゃった…」などの感想が寄せられた。

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