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照ノ富士、復活期す名古屋場所出場可否は明言せずも「腰の痛みは取れてきている」と復調をアピール

スポーツ報知 / 2024年6月19日 18時46分

ダンベルを使って腕の筋力トレーニングをする照ノ富士(カメラ・三須 慶太)

 2場所連続休場中の大相撲の横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が19日、東京・江東区の部屋で稽古を行い、ダンベルを使った筋力トレーニングなど、上半身中心のメニューで汗を流した。名古屋場所(7月14日初日・ドルフィンズアリーナ)での復活を目指すが、出場の可否については明言せず。一日ずつ様子を見ての判断か、との問いに「それしかないでしょう」と語るにとどめた。

 昨年は皆勤が優勝した夏場所だけで、腰骨の一部の骨折も判明するなど、古傷の両膝に加えてさらなるけがにも見舞われた。今年に入り、1月の初場所で復活優勝を遂げたが、3月の春場所は腰の負傷、5月の夏場所は左脇腹の負傷などのため、2場所連続で途中休場。複数のけがを抱え、満身創痍(そうい)であることは間違いないが「腰の痛みは取れてきています」などと語り、復調をアピールする場面もあった。

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