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【巨人】大勢の剛球は健在「浮き上がっていた」と敵将うなる 実戦復帰で最速155キロ…セガサミー戦

スポーツ報知 / 2024年6月19日 18時50分

9回から登板し、1イニングを1安打無失点に抑えた翁田大勢(カメラ・相川 和寛)

◆プロ・アマ交流戦 巨人2―4セガサミー(19日・ジャイアンツ球場)

 右肩違和感でファームで調整中だった巨人・大勢投手が実戦復帰し、敵将をうならせた。

 セガサミー戦の9回から6番手で登板。先頭の吉田には外角152キロを右前安打とされたが、続く砂川は150キロ超の直球を続けてスリーバント失敗に打ち取った。1死一塁から4番・高本、5番・片岡はそれぞれ外角高めの154キロと、外角低めの149キロで空振り三振に仕留めた。

 5月3日の阪神戦(東京ドーム)以来、約1か月半ぶりの登板で1回1安打無失点、3奪三振で最速155キロをマーク。試合後、元広島外野手のセガサミー・西田真二監督は「サイドからあれだけのストレートを投げる投手は、社会人にはなかなかいない。浮き上がっていた」とベタ褒めだった。

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