ＮＨＫ鈴木奈穂子アナ、「あさイチ」涙の復帰…衝撃の「朝ドラ」に瞳を潤ませ「ちょっとちょっと…びっくりしちゃって」

鈴木奈穂子アナ

　ＮＨＫの鈴木奈穂子アナウンサーが２０日、ＭＣを務める同局「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分」に先週金曜日の１４日以来、生出演した。

　鈴木アナは１７日から同番組を体調不良で休んでいたがこの日、復帰となった。

　前番組で女優の伊藤沙莉が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）の第５９話の「朝ドラ受け」のオープニングで鈴木アナは涙ぐんでスタジオに登場した。

　第５９話は（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）猪爪家を飛び出した道男（和田庵）。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる（石田ゆり子）は心労がたたって倒れてしまう。寅子（伊藤沙莉）ははるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね（土居志央梨）と轟（戸塚純貴）を訪ねる。

　そして、衝撃的なラストに鈴木アナは絶句し涙ぐみ「えっ…今週って…そんなちょっと知らなかった」と戸惑うと、ＭＣの博多大吉と博多華丸から先週金曜日以来の復帰に「お帰りなさい」と告げられたが「私のことは…ありがとうございます。ありがとうございます。お休みいただいて」と返したが、「虎に翼」のエンディングに「ちょっとちょっと…びっくりしちゃって」とショックを受けながらも、番組を進行していた。